メールアプリケーションのアクセス権
メールアプリケーションごとにアクセス権を設定します。次のアクセス権を設定できます。
- 閲覧アクセス権
- 編集アクセス権
- 削除アクセス権
- 送信アクセス権
- ファイル出力アクセス権
初期設定では、すべてのユーザーにすべてのアクセス権が与えられています。必要に応じて、アクセス権を設定し、ユーザーが行える操作を制限できます。
ユーザーの画面には、許可された操作へのリンクのみ表示されます。
操作手順:
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ヘッダーの歯車アイコンをクリックします。
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[メールワイズ:システム設定]をクリックします。
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左ペインで、目的の (メールスペース名)をクリックします。
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「(メールアプリケーション名)」セクションの アクセス権をクリックします。
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変更するをクリックします。
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アクセス権を設定し、変更するをクリックします。
設定できるアクセス権は、次のとおりです。
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閲覧アクセス権:
メールを閲覧できるユーザーを選択します。
メールスペースの利用ユーザーでないユーザーは設定できません。 -
編集アクセス権:
次の操作を実行できるユーザーを選択します。- 新規メールの作成
- 返信メールの作成
- メール情報の設定
- ごみ箱に保存されているメールの復旧
閲覧アクセス権のないユーザーは設定できません。
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削除アクセス権:
メールを削除できるユーザーを選択します。
閲覧アクセス権のないユーザーは設定できません。 -
送信アクセス権:
メールを送信できるユーザーを選択します。
閲覧アクセス権および編集アクセス権のないユーザーは設定できません。 -
ファイル出力アクセス権:
メールのファイル出力を実行できるユーザーを選択します。
閲覧アクセス権のないユーザーは設定できません。
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