申請を提出するまでの流れ

申請は、管理者が準備しているひな型(申請フォーム)を使って作成します。
申請フォームには、どのような内容を入力するか、レポートライン(経路)に誰を設定すればよいかなど、申請に必要な情報が用意されています。

  1. ワークフローをクリックします。

  2. 申請するをクリックします。

  3. カテゴリを選択し、目的に合った 申請フォームをクリックします。
    スクリーンショット:申請フォームを選択している

  4. 申請内容を入力します。

    表示される入力欄は、手順3で選択する申請フォームによって異なります。

    • 「*」:
      アスタリスク付きの項目は、必須項目です。必ず入力してください。
    • 「#」:
      ハッシュマーク付きの項目は、数値項目です。半角数字を入力します。

    手順4以降では、「備品・消耗品購入届(単品)」の申請フォームを使う場合を例に説明します。

    スクリーンショット:備品・消耗品購入届の申請フォーム

  5. 入力した内容を確認し、次に、経路を設定するをクリックします。

  6. 申請データの処理者を設定します。

    申請フォームによって、表示される処理の順番や役割が異なります。
    申請者は処理の順番を変更できません。
    処理者として該当するユーザーがいない場合は、(省略)を選択します。
    ただし、決裁の経路には、必ずユーザーを設定する必要があります。
    「役割」欄には、処理者の役職や役割が表示されます。
    スクリーンショット:経路を設定している

  7. 処理者を確認し、次に、内容を確認するをクリックします。

  8. 申請内容を確認し、申請するをクリックします。
    スクリーンショット:内容の確認画面

    申請が提出され、「送信一覧」画面が表示されます。申請データの状況は「進行中」となり、一覧の先頭に表示されます。
    また、最初の処理者に更新情報が通知されます。
    スクリーンショット:送信一覧画面

申請を再利用する

自分が作成した申請データの内容を再利用して新規の申請データを作成できます。
詳細画面で 再利用するをクリックし、申請内容と処理者を設定し申請データを提出します。

スクリーンショット:再利用する操作リンクが枠線で強調されている

申請データの作成に使用した申請フォームが削除されている場合、 再利用するは表示されません。