メール機能の有効化/無効化

メール機能を有効にする方法とメール機能を無効にした場合の影響について説明します。

メール機能の有効化

メールを使用するには、システム設定でメールを有効にする必要があります。
メールを有効にすると、ユーザー画面のアプリケーションメニューに が表示されます。

  1. ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。

  2. [システム設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

    システム管理用パスワードを設定している場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。

  3. 「基本設定」セクションの 使用するアプリケーションをクリックします。

  4. 「メール」が選択されていることを確認し、設定するをクリックします。

    メールを使用しない場合は、選択を外します。

メール機能を無効にした際の影響

メール機能を無効にすると、操作リンクや設定項目に影響があります。

メールの画面に表示されなくなる操作リンク

メール機能を無効にすると、メールの画面に表示されなくなる操作リンクは、次のとおりです。

  • メモをメールとして送信する スクリーンショット:メモをメールで送る操作リンクが非表示になっている
  • 予定をメールとして送信する スクリーンショット:予定をメールで送る操作リンクが非表示になっている
  • 連携システムからの通知をメールとして受信する スクリーンショット:新着メールを受信するボタンが非表示になっている

個人設定に表示されなくなる設定項目

メール機能を無効にすると、個人設定に表示されなくなる設定項目は、次のとおりです。
ただし、「電話メモのメール通知の設定項目」は、システムメールアカウントを使用する設定の場合、メール機能が無効でも表示されます。

  • メール スクリーンショット:メールが非表示になっている
  • 電話メモのメール通知の設定項目 スクリーンショット:電話メモのメール通知の設定項目が非表示になっている