ユーザーに許可するメールの操作

ユーザーに許可する操作を設定します。

  1. ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。

  2. [システム設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

    システム管理用パスワードを設定している場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。

  3. [+]詳細設定を開くをクリックします。

  4. 「各アプリケーション」セクションの メールをクリックします。

  5. ユーザーの権限をクリックします。

  6. 許可する操作を選択し、変更するをクリックします。

    選択肢は次のとおりです。

    • メールアカウントの登録を許可する
    • 受信メール(POP3)サーバーにメールを残す設定を許可する
    • 新着メールチェック機能を許可する

許可する操作によって表示が変わる画面

メールの ユーザーの権限で設定した許可する操作によって、表示項目が変わる画面があります。

メールアカウント登録の許可設定による影響

ユーザーにメールアカウントの登録を許可しない場合、次の画面にメールアカウントの設定項目は表示されません。

  • 個人設定の「メールアカウントの登録」画面
    【許可する場合】 スクリーンショット:許可する場合 【許可しない場合】 スクリーンショット:許可しない場合

受信メールサーバーにメールを残す許可設定による影響

ユーザーに受信メール(POP3)サーバーにメールを残すことを許可しない場合、次の画面にメールを残す設定項目は表示されません。

  • 個人設定の「メールアカウントの追加」画面や「メールアカウントの変更」画面
    【許可する場合】 スクリーンショット:許可する場合 【許可しない場合】 スクリーンショット:許可しない場合
  • システム設定の「○○さんのメールアカウントの追加」画面や「○○さんのメールアカウントの変更」画面
    【許可する場合】 スクリーンショット:許可する場合 【許可しない場合】 スクリーンショット:許可しない場合

新着メールチェックの許可設定による影響

ユーザーに新着メールチェック機能の使用を許可しない場合、次の画面に新着メールチェックの設定項目は表示されません。

  • 個人設定のメールの「一般設定」画面
    【許可する場合】 スクリーンショット:許可する場合 【許可しない場合】 スクリーンショット:許可しない場合