在席確認
電話メモ(在席確認)は、次の2種類の機能を有するアプリケーションです。
- 電話メモ
ユーザー宛てに電話の伝言や用件を登録できる機能です。 - 在席確認
在席中や外出中など、ユーザーの在席情報を確認できる機能です。
ここでは、システム設定画面で行う在席確認の設定について説明します。
在席確認の有効化
在席確認を使用するには、システム設定で電話メモ(在席確認)を有効にする必要があります。
電話メモ(在席確認)を有効にすると、ユーザー画面のアプリケーションメニューに
電話メモ(在席確認)が表示されます。
電話メモ(在席確認)を有効にするには、サイボウズ Office 10全体で電話メモ(在席確認)を有効にしたあと、特定のユーザーに電話メモ(在席確認)の使用を許可します。
使用するアプリケーションの設定
サイボウズ Office 10全体で、電話メモ(在席確認)が有効になっていることを確認します。
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ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。
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[システム設定]の順をクリックします。
システム管理用パスワードを設定している場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。 -
「基本」セクションの 使用するアプリケーションをクリックします。
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「電話メモ(在席確認)」が選択されていることを確認し、設定するをクリックします。
電話メモ(在席確認)を使用しない場合は、選択を外します。
個人に許可するアプリケーション
電話メモ(在席確認)を利用するユーザーに、電話メモ(在席確認)の使用が許可されていることを確認します。
「使用するアプリケーションの設定」で無効に設定されているアプリケーションは、「個人に許可するアプリケーション」に表示されません。
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ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。
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[システム設定]をクリックします。
システム管理用パスワードを設定している場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。 -
[+]詳細設定を開くをクリックします。
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「カスタマイズ」セクションの 個人に許可するアプリケーションをクリックします。
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電話メモ(在席確認)の使用を許可するユーザーの 設定するをクリックします。
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「電話メモ(在席確認)」を選択し、設定するをクリックします。
ユーザーの利用を禁止する場合は、選択を外します。