削除したファイルの復旧

削除したファイルを削除前の状態に復旧する手順を説明します。
アクセス権の設定によって、ファイルの変更・更新・削除が許可されているユーザーは操作可能です。閲覧のみ許可されているユーザーは操作できません。
更新通知を設定していても、ファイルを復旧する場合、更新情報は通知されません。

復旧できるファイル

次のファイルを復旧できます。

  • 削除から24時間以内のファイル
    システム管理者の設定にかかわらず、自動的にシステム側で保存されています。
    削除から24時間が経過すると、ほかのファイルを削除したタイミングで、システム側から完全に削除されます。
    システム側で一時保存する期間を延ばす場合は、「削除ファイルの保存期間」の設定をシステム管理者に依頼してください。
  • 削除ファイルの保存期間内のファイル
    システム管理者が保存期間を設定し、かつ、保存期間内のファイルを復旧できます。
    削除ファイルの保存期間とは、ファイル管理から削除したファイルをシステム側で一時保存する期間を指します。
    具体的な期間はシステム管理者に確認してください。
    保存期間が経過すると、システム側から完全に削除されます。
    詳細は、削除ファイルの保存期間の設定を参照してください。
  1. ファイル管理をクリックします。

  2. 復旧するファイルが配置されていた フォルダ名をクリックします。

  3. その他の操作 フォルダの詳細をクリックします。

  4. 「ファイル本体」セクションで、復旧したいファイルの「フォルダ/ファイル」欄の復旧をクリックします。 スクリーンショット:復旧ボタンが枠線で強調されている

  5. 確認画面で、復旧するをクリックします。