削除ファイルの保存期間の設定

削除ファイルの保存期間とは、ファイル管理から削除したファイルをシステム側で一時保存する期間を指します。
保存期間を設定すると、誤ってファイルを削除した場合でも、期間内であればファイルの復旧が可能です。
保存期間を過ぎて、ほかのファイルを削除したタイミングで、ファイルはシステム側からも完全に削除されます。

  1. ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。

  2. [システム設定]をクリックします。 スクリーンショット:ヘッダー

    システム管理用パスワードを設定している場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。

  3. [+]詳細設定を開くをクリックします。

  4. 「各アプリケーション」セクションの ファイル管理をクリックします。

  5. 一般設定をクリックします。

  6. 「削除ファイルの保存期間」セクションで、ドロップダウンリストから期間を選択し、設定するをクリックします。

    設定できる表示件数は1日刻みで、1から10日間です。