コマンドラインを使ったレコードの管理

カスタムアプリのコマンドライン機能を使用して、アプリのレコードをCSVファイルから読み込んだり、CSVファイルに書き出したりします。

CSVファイルから読み込む

CSVファイルからデータを読み込み、レコードを編集したり、新規レコードを追加したりします。

  1. CSVファイルから読み込める項目を確認します。

    カスタムアプリのCSVフォーマットのレコードを確認します。

  2. 次のどちらかの方法で、レコードデータをCSVファイルで準備します。

  3. 準備したファイルを「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」の形式で保存します。

  4. 次のユーザーで、サイボウズ Office 10をインストールしているサーバーにログインします。

    • Windows環境:
      インストール先のサーバーのAdministrator権限を持つユーザー
    • Linux環境:
      Root権限を持つユーザー

  5. 手順3のファイルを、手順4のサーバーに保存します。

  6. サイボウズOffice 10のインストールディレクトリに移動します。

    インストールディレクトリは、実行環境の診断画面の「Dir」欄で確認できます。
    詳細は、サーバー環境の確認を参照してください。

    • Windows環境:
      インストールディレクトリがC:\inetpub\scripts\cbagの場合の入力例:
      cd C:\inetpub\scripts\cbag
      サイボウズ Office 10をCドライブ以外にインストールしている場合は、「/d」が必要です。
      cd /d D:\inetpub\scripts\cbag
    • Linux環境:
      インストールディレクトリが/var/www/cgi-bin/cbagの場合の入力例:
      cd /var/www/cgi-bin/cbag

  7. 次のコマンドを実行します。

    • Windows環境:
      ag.exe -csv -i (ファイルの絶対パス) -l (アプリID) -d -f
    • Linux環境:
      ./ag.cgi -csv -i (ファイルの絶対パス) -l (アプリID) -d –f

  8. 表示や操作が正しくできるかどうか、読み込んだアプリを確認します。

CSVファイルに書き出す

アプリデータをCSVファイルに書き出します。書き出したファイルはアプリのバックアップとして使用できます。
CSVファイルには、レコードのすべての項目(レコード番号、登録日時、更新日時、登録者、更新者を含む)が出力されます。

  1. CSVファイルに書き出せる項目を確認します。

    カスタムアプリのCSVフォーマットのレコードを確認します。

  2. 次のユーザーで、サイボウズ Office 10をインストールしているサーバーにログインします。

    • Windows環境:
      インストール先のサーバーのAdministrator権限を持つユーザー
    • Linux環境:
      Root権限を持つユーザー

  3. サイボウズOffice 10のインストールディレクトリに移動します。

    インストールディレクトリは、実行環境の診断画面の「Dir」欄で確認できます。
    詳細は、サーバー環境の確認を参照してください。

    • Windows環境:
      インストールディレクトリがC:\inetpub\scripts\cbagの場合の入力例:
      cd C:\inetpub\scripts\cbag
      サイボウズ Office 10をCドライブ以外にインストールしている場合は、「/d」が必要です。
      cd /d D:\inetpub\scripts\cbag
    • Linux環境:
      インストールディレクトリが/var/www/cgi-bin/cbagの場合の入力例:
      cd /var/www/cgi-bin/cbag

  4. 次のコマンドを実行します。

    • Windows環境:
      ag.exe -csv -o (ファイルの絶対パス) -l (アプリID) -f
    • Linux環境:
      ./ag.cgi -csv -o (ファイルの絶対パス) -l (アプリID) -f