ポートレットのアクセス権の設定
ポートレットに対して、組織、ユーザー、またはロール単位で、次の権限を設定します。
- 閲覧権限
ポートレットの権限は、セキュリティモデルによって異なります。
初期設定は、「REVOKE(制限の対象を選択する)」に設定されています。そのため、すべてのユーザーに、ポートレットの閲覧が許可されています。
アクセス権の考え方については、ユーザーの権限および優先されるアクセス権を参照してください。
アクセス権を設定する
セキュリティモデルが「GRANT(許可の対象を選択する)」の状態で、アクセス権を設定する場合を例に説明します。
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ヘッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
歯車の形をしたアイコンは、管理権限を持つユーザーの画面にのみ表示されます。 -
[システム設定]をクリックします。
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「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
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[ポータル]をクリックします。
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[ポータルの一覧]をクリックします。
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「ポータルの一覧」画面で、ポータルを選択します。
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「ポータルの詳細」画面で、アクセス権を設定するポートレットの歯車アイコンの[アクセス権を変更]をクリックします。
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「アクセス権の一覧」画面で、セキュリティモデルが「GRANT(許可の対象を選択する)」になっていることを確認します。
セキュリティモデルが「REVOKE(制限の対象を選択する)」の場合は、[変更]をクリックして、「GRANT(許可の対象を選択する)」に変更します。詳細は、セキュリティモデルを変更する方法を参照してください。 -
「アクセス権の一覧」画面で、[追加する]をクリックします。
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「アクセス権の追加」画面で、アクセス権を設定する組織、ユーザー、またはロールを選択し、[追加]をクリックします。
ロールを選択するには、「ロール」タブに表示を切り替えます。
[追加]をクリックしたあとにタブをクリックすると、表示を切り替える前に選択した組織、ユーザー、またはロールの選択が解除されます。 -
「追加する状態」で、許可する権限を確認し、[追加する]をクリックします。
アクセス権を削除する
ユーザーや組織に付与された、ポートレットに対するアクセス権を削除します。
アクセス権を削除した場合、セキュリティモデルによって、ユーザーが行える操作が次のように変わります。
- セキュリティモデルが「GRANT(許可の対象を選択する)」の場合:
アクセス権を削除されたユーザーや、組織またはロールに所属するユーザーは、許可されていた操作ができなくなります。 - セキュリティモデルが「REVOKE(制限の対象を選択する)」の場合:
アクセス権を削除されたユーザーや、組織またはロールに所属するユーザーは、制限されていた操作ができるようになります。
アクセス権を選択して削除する
アクセス権を選択して削除します。
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ヘッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
歯車の形をしたアイコンは、管理権限を持つユーザーの画面にのみ表示されます。 -
[システム設定]をクリックします。
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「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
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[ポータル]をクリックします。
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[ポータルの一覧]をクリックします。
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「ポータルの一覧」画面で、ポータルを選択します。
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「ポータルの詳細」画面で、アクセス権を削除するポートレットの歯車アイコンの、[アクセス権を変更]をクリックします。
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「アクセス権の一覧」画面で、削除するアクセス権のチェックボックスを選択し、[削除する]をクリックします。
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「アクセス権の一括削除」画面で、[はい]をクリックします。
アクセス権をすべて削除する
アクセス権をすべて削除します。
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ヘッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
歯車の形をしたアイコンは、管理権限を持つユーザーの画面にのみ表示されます。 -
[システム設定]をクリックします。
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「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
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[ポータル]をクリックします。
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[ポータルの一覧]をクリックします。
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「ポータルの一覧」画面で、ポータルを選択します。
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アクセス権を削除するポートレットの歯車アイコンの[アクセス権を変更]をクリックします。
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「アクセス権の一覧」画面で、[すべて削除]をクリックします。
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「全アクセス権の削除」画面で、[はい]をクリックします。