通知のタイミングについて

更新通知が送信されるタイミングは、更新通知の通知条件によって異なります。
通知条件は、運用管理画面で設定します。

スクリーンショット:通知条件のメニューが表示されている

更新通知の通知条件と、通知のタイミングは次のとおりです。

通知条件 通知のタイミング
レコード追加
  • レコードの追加
  • CSVファイルの読み込み
  • メール読み込みの実行
  • データコピーの実行
レコード編集
  • レコードの変更
  • 再ルックアップの実行
    データ変更が0件でも通知されます。
  • レコードの一括編集1
  • レコードの処理
    ステータス管理を有効にしていた場合は、レコードを処理する動作も編集とみなされ、通知が実行されます。
レコード削除
  • レコードの削除
  • レコードの一括削除
    データ削除が0件でも通知されます。
指定レコード値1
  • レコードの追加や変更による、指定レコード値の変更
指定項目更新
  • レコードの変更による、指定項目の更新
    データ変更が0件の場合は通知されません。
    ただし、次の場合は、更新通知が送信されます。
    • 入力タイプが「ファイル」の項目:
      レコード変更前に添付されていたファイルと同じファイルを、再度添付しても、更新通知が送信されます。
    • 入力タイプが「URL」の項目:
      リンク名だけが変更され、URLが変更されない場合でも、更新通知が送信されます。
コメント書き込み
  • コメントの書き込み
レコード処理者割り当て
  • 処理者の割り当て
    ただし、レコードの状況が「完了」か、何も設定されていない場合は、通知が送信されません。
1 :データ変更が0件の場合は通知されません。