iPhone版:ファイル管理を使用する

「アプリ」画面で ファイル管理をタップして表示される画面について説明します。

フォルダとファイルの一覧画面

一覧画面には、表示しているフォルダのサブフォルダと、フォルダに保存されているファイルが表示されます。

スクリーンショット:フォルダとファイルの一覧のイメージ

番号 説明
1
  • メニューアイコン
    フォルダの操作メニューを表示します。次のメニューが表示されます。
    • 詳細情報を確認
    • フォルダ名を変更
    • 移動
    • フォルダを追加
    編集権限がないフォルダは、詳細情報の確認のみ可能です。
  • 追加アイコン
    表示しているフォルダに、画像やファイルを追加します。
2 フォルダ:
下位フォルダの一覧が表示されます。アクセス権が設定されているフォルダには、制限を示すアイコンが表示されます。
3 ソート:
一覧に表示されているファイルを、次の項目の昇順または降順でソートします。
  • タイトル
  • 日時
  • サイズ
4 ファイル:
表示しているフォルダに保存されているファイルの一覧が表示されます。
ファイル名をタップすると、ファイルをダウンロードする画面が表示されます。アプリ内で開けるファイルの場合は、添付ファイルの中身が表示されます。
編集中のファイルはロックされ、「(ユーザー名)」が表示されます。ロックが解除されるまで、ほかのユーザーはファイル情報の変更やファイルの更新などができません。
フォルダ名やファイル名を左へスライドしても、操作メニューが表示されます。

スクリーンショット:ファイル名を左へスライドするイメージ

次のメニューが表示されます。

  • その他:
    次のメニューを表示します。
    • フォルダ名を変更/タイトルを変更
    • 移動
    • 詳細情報を確認
    • 削除
  • 詳細:
    フォルダまたはファイルの詳細情報を確認します。
  • 削除:
    フォルダまたはファイルを削除します。

フォルダの詳細画面

フォルダの詳細情報の確認や、更新通知の設定をします。
フォルダの更新履歴から、削除されたファイルを復旧できます。

スクリーンショット:フォルダの詳細画面のイメージ

番号 説明
1 メニューアイコン
フォルダの操作メニューを表示します。次のメニューが表示されます。
  • 更新通知を設定/更新通知を解除:
    表示しているフォルダの更新通知を設定または解除します。
  • 変更:
    フォルダ名やメモを変更します。
2 更新履歴:
フォルダの更新履歴と、フォルダ内のファイルの削除や復旧の履歴が表示されます。
すべての更新履歴と履歴の詳細を確認するには、[もっと見る]をタップして更新履歴画面を表示します。
削除されたファイルを復旧するには、更新履歴画面から操作します。復旧できるファイルや操作可能なユーザーについては、削除したファイルの復旧を参照してください。

フォルダの更新履歴の例:
スクリーンショット:フォルダの更新履歴のイメージ

ファイルの詳細画面

ファイルの情報や更新履歴を表示します。

スクリーンショット:ファイルの詳細画面のイメージ

番号 説明
1 メニューアイコン
  • ファイルを更新:
    フォルダに保存されているファイルを更新します。
  • 変更:
    ファイルのタイトルやバージョン管理の設定など、ファイル情報を変更します。
  • ロックを解除:
    編集中のファイルのロックを解除し、ほかのユーザーが操作できるようにします。
2 更新履歴:
ファイルの作成者、更新者などのファイルを更新した履歴が表示されます。
すべての更新履歴と履歴の詳細を確認するには、[もっと見る]をタップして更新履歴画面を表示します。
バージョン管理が有効な場合、更新履歴画面から、過去のファイルを最新のファイルとして戻せます。

ファイルの更新履歴の例:
スクリーンショット:ファイルの更新履歴のイメージ