ディスク使用量の削減
ディスク使用量を減らすには、メールや添付ファイルを削除してください。また、監査ログの保存期間を短くすることで、ディスク使用量が減ることがあります。
メールを削除してディスク使用量を減らす
メールを削除すると、ディスク使用量が減ります。
システム管理者は、フォルダや期間を指定して、メールを一括削除できます。
詳細は、メールデータの一括削除を参照してください。
メールを個別に削除する場合は、ユーザー画面から操作します。メールはごみ箱からも完全に削除する必要があります。
詳細は、次のページを参照してください。
メールの削除
ごみ箱から完全に削除する
添付ファイルを削除してディスク使用量を減らす
次の添付ファイルを削除すると、ディスク使用量が減ります。
- メール
- アドレス帳
- テンプレート
- 一斉配信
メールの添付ファイルを削除しても、メールの件名や本文は残ります。
添付ファイルは、メールごとに削除する必要があります。メールの添付ファイルを削除する方法については、送受信メールから添付ファイルを削除するを参照してください。
退避データを削除してディスク使用量を減らす
パッケージ版からデータを移行したメールワイズには、退避データが含まれる場合があります。退避データを削除すると、ディスク使用量が減ります。
詳細は、過去データの退避を参照してください。
監査ログのディスク使用量を減らす
メールや添付ファイルを削除してもディスク使用量が多い場合は、監査ログの保存期間を短くすると、ディスク使用量が減ることがあります。
監査ログの保存期間の設定については、監査ログの保存期間を設定するを参照してください。