過去データの退避
過去データの退避は、パッケージ版 メールワイズでのみ使用できる機能です。
指定した日付以前のデータを、参照専用データとして退避できます。
クラウド版 メールワイズで、過去のデータを退避することはできません。
過去データの退避を実施したパッケージ版 メールワイズのデータを、クラウド版 メールワイズに移行して利用している場合、退避したデータを削除できます。
退避したデータを削除する
パッケージ版 メールワイズを利用していた時に退避したデータを削除します。
操作手順:
-
ヘッダーの歯車アイコンをクリックします。
-
[メールワイズ:システム設定]をクリックします。
-
左ペインで、 全般をクリックします。
-
「基本設定」セクションの 過去データの退避をクリックします。
-
「退避したデータの一覧」セクションで、削除するデータの削除するをクリックします。
-
確認画面ではいをクリックします。
不要な退避データを削除する
パッケージ版 メールワイズから移行された、不要な退避データを削除します。この退避データは、パッケージ版 メールワイズでメールスペースやメールアプリケーションを削除した際に、残ったままになっていた退避データです。
操作手順:
-
ヘッダーの歯車アイコンをクリックします。
-
[メールワイズ:システム設定]をクリックします。
-
左ペインで、 全般をクリックします。
-
「基本設定」セクションの 不要な退避データの削除をクリックします。
-
確認画面で、はいをクリックします。
退避データが削除されるまでに時間がかかる場合があります。