記念日の設定

自分や友人の誕生日や、結婚記念日など、個人的な記念日をスケジュールに設定します。
設定した記念日はほかのユーザーからは閲覧できません。
一度設定した記念日は、毎年繰り返して表示されます。

スクリーンショット:記念日のイメージ

記念日を追加する

個人の記念日を追加します。

  1. ヘッダーの右側の[ユーザー名]をクリックします。

  2. [個人設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

  3. 「各アプリケーション」セクションの スケジュールと施設予約をクリックします。

  4. 記念日をクリックします。

  5. 追加するをクリックします。

  6. 日付と記念日名を入力し、追加するをクリックします。

記念日を変更する

追加した記念日の情報を変更します。

記念日名を変更する

日付を変更せずに、記念日名のみ変更します。

  1. ヘッダーの右側の[ユーザー名]をクリックします。

  2. [個人設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

  3. 「各アプリケーション」セクションの スケジュールと施設予約をクリックします。

  4. 記念日をクリックします。

  5. 変更する記念日の 変更するをクリックします。

  6. 記念日名を編集し、変更するをクリックします。

日付を変更する

一度登録した記念日の日付は変更できません。誤って登録した場合など、記念日の日付を変更する場合は、一度記念日を削除し、新しい記念日を追加します。

  1. ヘッダーの右側の[ユーザー名]をクリックします。

  2. [個人設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

  3. 「各アプリケーション」セクションの スケジュールと施設予約をクリックします。

  4. 記念日をクリックします。

  5. 日付を変更する記念日を削除します。

    1. 日付を変更する記念日の 削除するをクリックします。
    2. 確認画面で、削除するをクリックします。

  6. 新しい記念日を追加します。

    1. 追加するをクリックします。
    2. 日付と記念日名を設定し、追加するをクリックします。

記念日を削除する

削除した記念日は元に戻せません。記念日を削除する前に、記念日データをCSVファイルに書き出して保存したり、サイボウズ Office 10全体のバックアップを取ったりして、データのバックアップを取ることを推奨します。
バックアップを取る手順の詳細は、次のページを参照してください。
記念日データをCSVファイルに書き出す
バックアップ

1件ずつ削除する

記念日を1件ずつ削除します。

  1. ヘッダーの右側の[ユーザー名]をクリックします。

  2. [個人設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

  3. 「各アプリケーション」セクションの スケジュールと施設予約をクリックします。

  4. 記念日をクリックします。

  5. 削除する記念日の 削除するをクリックします。

  6. 確認画面で、削除するをクリックします。

複数の記念日を一括削除する

削除する記念日を選択し、まとめて削除します。

  1. ヘッダーの右側の[ユーザー名]をクリックします。

  2. [個人設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

  3. 「各アプリケーション」セクションの スケジュールと施設予約をクリックします。

  4. 記念日をクリックします。

  5. 削除する記念日を選択し、削除するをクリックします。

  6. 確認画面で、一括削除するをクリックします。

全記念日を削除する

個人の記念日をすべて削除します。

  1. ヘッダーの右側の[ユーザー名]をクリックします。

  2. [個人設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

  3. 「各アプリケーション」セクションの スケジュールと施設予約をクリックします。

  4. 記念日をクリックします。

  5. すべての記念日を削除するをクリックします。

  6. 確認画面で、すべて削除するをクリックします。

CSVファイルで記念日データを管理する

記念日データをCSVファイルでから読み込んだり、CSVファイルに書き出したりできます。

CSVファイルから読み込む

CSVファイルから記念日データを読み込み、記念日を登録します。

  1. 読み込み可能なレコード数の上限など、CSVファイルを読み込む際の注意点を確認します。

    詳細は、CSVファイル読み込み時の注意点を参照してください。

  2. CSVファイルから読み込める項目を確認します。

    CSVファイルで管理できる項目については、記念日のCSVフォーマットを参照してください。

  3. 次のどちらかの方法で、記念日のデータをCSVファイルで準備します。

    • Excelなどを使って、CSVファイルを作成する。
      CSVファイルを準備する際には、CSVファイル作成時の注意点を確認してください。
    • サイボウズ Office 10から書き出したCSVファイルを編集する。
      CSVファイルに書き出す方法を参照して、予定のデータをCSVファイルに書き出してください。

  4. 準備したファイルを「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」の形式で保存します。

  5. ヘッダーの右側の[ユーザー名]をクリックします。

  6. [個人設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

  7. 「各アプリケーション」セクションの スケジュールと施設予約をクリックします。

  8. 記念日をクリックします。

  9. 画面の下部にあるCSVファイルから読み込むをクリックします。

  10. 手順4で保存したファイルを選択します。

  11. CSVファイルの文字コードをドロップダウンリストから選択します。

    選択できる文字コードは、次のとおりです。

    • 自動判定
      システムが、読み込むファイルの文字コードを自動的に判別します。
      文字コードの種類が不明な場合は、「自動判定」を選択します。
    • シフトJIS
    • UTF-8
    スクリーンショット:CSVファイルからの読み込み画面

  12. 読み込むファイルと文字コードが設定されていることを確認し、次に、ファイルの中身を確認するをクリックします。

  13. CSVファイルの1行目に項目名を入力している場合は、「先頭行を項目名として無視する」のチェックボックスを選択します。

  14. プレビューで、読み込むデータを確認し、読み込むをクリックします。

    プレビューには、ファイルの先頭から5行分のデータが表示されます。

CSVファイルに書き出す

記念日のデータをCSVファイルに書き出します。バックアップデータとして保管できます。

  1. CSVファイルに書き出せる項目を確認します。

    CSVファイルで管理できる項目については、記念日のCSVフォーマットを参照してください。

  2. ヘッダーの右側の[ユーザー名]をクリックします。

  3. [個人設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

  4. 「各アプリケーション」セクションの スケジュールと施設予約をクリックします。

  5. 記念日をクリックします。

  6. 画面の下部にあるCSVファイルへ書き出すをクリックします。

  7. CSVファイルの1行目に項目名を書き出す場合は、「先頭行に項目名を書き出す」のチェックボックスを選択します。

  8. CSVファイルの文字コードを、ドロップダウンリストから選択します。

    選択できる文字コードは、次のとおりです。

    • シフトJIS
    • UTF-8(BOMなし)
    • UTF-8(BOMあり)
    スクリーンショット:CSVファイルへの書き出し画面

  9. 項目名を書き出すかどうかと文字コードが設定されていること確認し、次に、書き出す内容を確認するをクリックします。

  10. ファイルの中身をプレビューで確認して、書き出すをクリックします。

  11. Webブラウザーのファイル保存機能を使って、ファイルを保存します。