アドレス帳の見かた

アドレス帳の画面の見かたを説明します。
アプリケーションメニューで アドレス帳をクリックすると、アドレス帳の画面が表示されます。

一覧画面

会社一覧および顧客一覧画面の見かたを説明します。

会社の一覧画面

画面キャプチャー:会社一覧画面

顧客の一覧画面

画面キャプチャー:顧客一覧画面

番号 説明
1
  • 会社を登録するボタン:
    新しい会社データを追加します。
    会社の項目を使用していない場合は表示されません。
  • 顧客を登録するボタン:
    新しい顧客データを追加します。
  • ファイル入出力ボタン:
    CSVファイルを使って、アドレスデータを入出力できます。
2 検索パーツ:
アドレスデータを検索できます。
操作方法の詳細は、アドレス帳の検索を参照してください。
3 クリック検索:
クリックした文字と、会社データの「会社よみ」または顧客データの「よみ」を頭文字から比較し、一致するデータを表示します。
4 アドレスグループ:
一覧に表示するアドレスデータを、担当者やアドレスグループで絞り込みます。
  • フォルダアイコン(担当)のリンク:
    自分が担当者のアドレスデータを一覧に表示します。
    会社の項目を使用していない場合は、「会社一覧」に表示されません。
  • フォルダアイコン会社グループ名のリンク:
    会社グループに所属している会社データを一覧に表示します。
    会社の項目を使用していない場合は表示されません。
  • フォルダアイコン顧客グループ名のリンク:
    顧客グループに所属している顧客データを一覧に表示します。
5 絞込:
一覧に表示するアドレスデータを絞り込みます。
6 会社一覧:
登録されている会社データが表示されます。
表示される項目は、運用管理者が設定しています。
詳細は、アドレス帳の表示の設定を参照してください。
会社の項目を使用していない場合は表示されません。
7 顧客一覧:
登録されている顧客データが表示されます。
表示される項目は、運用管理者が設定しています。
詳細は、アドレス帳の表示の設定を参照してください。
会社の項目を使用していない場合、会社の項目は表示されません。

詳細画面

会社および顧客の詳細画面の見かたを説明します。

会社の詳細画面

画面キャプチャー:会社の詳細画面

顧客の詳細画面

画面キャプチャー:顧客の詳細画面

番号 説明
1
  • 作成するボタン:
    表示している顧客宛にメールを作成します。
  • 電話履歴の作成ボタン:
    表示している顧客の電話履歴を作成します。
  • 訪問履歴の作成ボタン:
    表示している顧客の訪問履歴を作成します。
  • 印刷するボタン:
    印刷用にフォーマットを変更して、アドレスデータを印刷します。
2 検索パーツ:
アドレスデータを検索できます。
操作方法の詳細は、アドレス帳の検索を参照してください。
3
  • 顧客を登録するボタン:
    表示している会社に所属する顧客を追加します。
  • 部課の設定ボタン:
    表示している会社に所属する部課を設定します。
4
  • 会社名のリンク:
    会社の詳細を表示します。
  • 部課名のリンク:
    部課に所属している顧客の一覧を開閉します。
  • 顧客名のリンク:
    顧客の詳細を表示します。
5 会社データ:
登録されている会社の詳細です。
  • 変更するボタン:
    会社データを変更します。
  • 削除するボタン:
    会社データを削除します。
  • 履歴を見るボタン:
    会社に対する、メールや電話などの対応履歴が表示されます。
6 顧客データ:
登録されている顧客の詳細です。
  • 変更するボタン:
    顧客データを変更します。
  • 別の会社に所属させるボタン:
    顧客が所属する会社を変更します。
  • 削除するボタン:
    顧客データを削除します。
  • 履歴を見るボタン:
    顧客に対する、メールや電話などの対応履歴が表示されます。
不整合の修復画面が表示されたら

アドレスデータに不整合が生じると、次のような状態になる恐れがあります。

  • 会社や顧客の詳細画面を表示できない。
  • 一覧に表示されない会社や顧客の情報が、詳細検索の結果に表示される。

システム管理者が、アドレス帳の一覧画面、またはアドレス帳の検索結果画面から、会社や顧客の詳細画面を表示しようとした時、データに不整合が生じていると、「不整合の修復」画面が表示されます。
「不整合の修復」画面で、データの不整合を修復するをクリックし、データの不整合を修復してください。
画面キャプチャー:不整合の修復画面

システム管理者以外のユーザーには、「指定された会社データは既に削除されています。」などのメッセージだけが表示されます。