申請の提出

システム管理者が作成した申請フォームを使って、申請データを作成します。
申請フォームには、入力項目や申請経路など、申請に必要な情報があらかじめ設定されています。
申請の目的に合った申請フォームを選択して申請します。

操作手順:
  1. ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。

  2. [ワークフロー]をクリックします。

  3. 「ワークフロー(最新一覧)」画面で、[申請する]をクリックします。

    申請する操作リンクが赤枠で囲まれた画像

  4. 「申請の作成(申請フォームの選択)」画面で、カテゴリーを選択し、申請フォームを選択します。

    申請フォームを選択している画像

  5. 「申請の作成(内容の入力)」画面で、必要な項目を入力し、[経路を設定する]をクリックします。

    [下書きとして保存する]をクリックすると、申請データは、申請者の「下書き」フォルダーに保存されます。

    申請フォームによって、表示される項目が異なります。申請フォームの項目についての詳細を確認したい場合は、項目のタイプの説明を参照してください。

    • アスタリスク「*」付きの項目:
      必須項目です。
    • ハッシュマーク「#」付きの項目:
      半角数字を入力します。
    • 「優先度」項目:
      処理者に早く処理してほしい場合には、ドロップダウンリストから「至急」を選択します。
    • ファイル添付項目:
      ファイルを添付できます。操作の詳細は、ファイルの添付を参照してください。:
    • 日付項目:
      カレンダーピッカーを使用して日付を選択できます。
      カレンダーピッカーで選択できる日付は、1970年1月3日以降です。
    申請内容を設定する画面

  6. 「申請の作成(経路の設定)」画面で、経路ステップごとに処理者を設定し、[内容を確認する]をクリックします。

    システム管理者の設定によって、初期値として設定された処理者を変更できない場合があります。
    処理者として該当するユーザーがいない場合は、「(省略)」を設定します。
    ただし、承認経路の最後の経路ステップの処理者に「(省略)」は設定できません。
    また、経路ステップの処理者をすべて「(省略)」にすることはできません。
    申請経路を設定する画面

  7. 「申請の作成(内容の確認)」画面で、申請の内容を確認し、[申請する]をクリックします。

    設定内容を確認する画面

    提出した申請データは「送信一覧」フォルダーに保存され、最初の処理者に通知が送信されます。
    送信一覧画面

申請を再利用して提出する

自分が提出した申請データの内容を再利用して、新しい申請データを作成できます。
取り消したり、却下されたりした申請データも再利用できます。

操作手順:
  1. ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。

  2. [ワークフロー]をクリックします。

  3. 「ワークフロー(最新一覧)」画面で、「送信一覧」フォルダーを選択し、再利用する申請データの標題をクリックします。

  4. 「申請内容の詳細」画面で、[再利用して申請する]をクリックします。

    再利用して申請する操作リンクが赤枠で囲まれた画像

  5. 「申請の作成(内容の入力)」画面で、必要に応じて、申請内容を修正し、[経路を設定する]をクリックします。

  6. 「申請の作成(経路の設定)」画面で、必要に応じて、処理者を変更し、[内容を確認する]をクリックします。

  7. 「申請の作成(内容の確認)」画面で、内容を確認し、[申請する]をクリックします。