ヘッダーとツールメニューの見かた

アプリのヘッダーやツールメニューの見かたを説明します。
レコードの一覧画面やレコードの詳細画面の上部に表示されます。

レコードの一覧画面の例:

スクリーンショット:ヘッダーとツールメニューを番号付きで説明している

番号 説明
1
  • [アプリ名]のリンク:
    レコードの一覧画面が表示されます。
  • [メモを見る]のリンク:
    アプリの用途や注意事項といったアプリのメモが表示されます。
    [メモを隠す]をクリックすると、メモを非表示にします。
  • [運用管理]のリンク:
    アプリの運用管理者のみに表示されるリンクです。アプリの運用管理画面を表示します。
  • インライン表示パーツ:
    インライン表示用のリンクが表示されます。
  • 関連リンクパーツ:
    アプリの運用管理者が設定している関連リンクが表示されます。
  • レコードを登録するボタン1
    レコードを登録します。
  • 検索パーツ1
    検索キーワードを入力し、レコード検索をクリックすると、入力したキーワードを含むレコードを検索できます。
    [詳細検索]をクリックすると、レコード検索画面が表示されます。
2 ツールメニューパーツ:
  • [アプリの基本情報]のリンク:
    アプリ情報を確認します。
    アプリ名やアプリの運用管理者、ロック時間などのアプリの基本的な設定を確認できます。
  • [印刷用画面]のリンク:
    表示しているレコード一覧を印刷します。
  • [CSVファイルに書き出す]のリンク:
    表示しているレコードをCSVファイルに書き出します。
  • [添付ファイルを書き出す]のリンク:
    表示しているレコードやレコードのコメントの添付ファイルを書き出します。
  • [レコードを一括編集する]のリンク1
    表示しているレコードをまとめて編集します。
  • [レコードを一括削除する]のリンク1
    表示しているレコードをまとめて削除します。
  • [データを再ルックアップする]のリンク:
    ルックアップで取り込んだデータを、最新のデータに更新します。
  • [XMLファイルに書き出す]のリンク:
    表示しているレコードをXMLファイルに書き出します。
  • [データコピーする]のリンク:
    アプリの運用管理者が設定している場合に表示されます。
    アプリ内の指定された項目のデータを、指定されたアプリにコピーします。
  • [RSS一覧]のリンク:
    アプリの運用管理者が設定している場合に表示されます。
    RSSリーダーに設定するURLを取得できます。
  • [「その他の操作」メニューにまとめる]のリンク:
    ツールメニューが展開されている場合に表示されます。
    クリックすると、メニューが[その他の操作]にまとめられ、アプリ名の横に表示されます。
3 ダイレクト表示:
アプリの運用管理者が設定している場合に表示されます。 クリックすると、指定された条件のレコードの一覧が表示されます。
4 表示タブパーツ:
  • 「レコード一覧」タブ:
    アプリに登録されているレコードの一覧を表示します。「集計」タブと「発信履歴」タブが非表示の場合は表示されません。
  • 「集計」タブ:
    「集計」画面が表示されます。
    アプリの運用管理者の設定によって、表示されない場合があります。
  • 「発信履歴」タブ2
    ステータス管理が有効なアプリにのみ表示されます。
    各レコードに書き込まれたコメントやステータスの変更履歴を表示します。
    アプリの運用管理者の設定によって、表示されない場合があります。
    画面例:
    スクリーンショット:発信履歴タブ
5
  • 絞込メニュー:
    絞込メニューを開くアイコン絞込メニューを閉じるアイコンを利用して、絞込メニューの表示、非表示を切り替えます。
    スクリーンショット:絞込メニュー
  • 総数:
    閲覧可能なレコードの総数です。
  • ビュー:
    アプリの運用管理者が設定している場合に表示されます。
    一覧画面のビューメニューです。
  • ソート:
    アプリの運用管理者が設定している場合に表示されます。
    ソートメニューです。
  • 列幅の調整:
    列幅がリセットされているアイコンは、列幅が初期値の状態である場合に表示されます。
    列幅調整中のアイコンは、列幅が調整済みの状態である場合に表示されます。
  • 先頭行の固定:
    先頭行固定中のアイコンは、先頭行の固定が有効である場合に表示されます。
    先頭行固定を解除中のアイコンは、先頭行の固定が解除されている場合に表示されます。
1 :「レコード」の部分は、「登録データ名」に設定した名前が表示されます。 2:絞込にアクセス権が設定されている場合は、自分が利用できる絞込に含まれるレコードのみ閲覧できます。
「発信履歴」タブでの表示でも、利用が許可されていない絞込に含まれるレコードは確認できません。
次のどちらかの条件を満たすユーザーに対しては、絞込の利用が制限されていてもレコードを全て表示できます。
・「(すべて)」の絞込の利用が許可されている。
・アプリの運用管理者である。