連携システムからの通知例

通知メールを、メールとして処理するか、通知として処理するかは、送信された通知メールのヘッダーに、特殊なヘッダーが含まれるかどうかによって区別されます。

連携システムからの通知が有効の場合

連携システムからの通知が有効の場合、連携先からの通知メールは、連携システムからの通知として処理されます。
受信した通知は、ユーザーのトップページの「最新情報」パーツに表示されます。
各通知には、連携先のシステムの種類に合わせたアイコンが表示されるため、どのシステムからの通知であるかを判断しやすくなります。

スクリーンショット:連携システムからの通知のイメージ

閲覧済みの通知は、 連携システムからの通知で確認できます。
受信した通知は5日間保存されます。5日を超えると、1000件を超えた通知から古い順に削除されます。

連携システムからの通知が無効の場合

連携システムからの通知が無効の場合、連携先からの通知メールは、メールとして処理されます。
受信した通知は、ユーザーの メールで確認できます。

スクリーンショット:連携システムからの通知が無効な場合のイメージ