管理者による申請の削除
申請データの削除方法は、システム管理者と運用管理者で異なります。
- システム管理者:
条件を指定し、申請データを一括で削除します。 - 運用管理者:
管理権限があるカテゴリ内の申請データを、1件ずつ削除します。
システム管理者の操作
申請フォームと期間を指定して、申請データを一括で削除します。
会社で定める保存期間を経過した申請データをまとめて削除する際に便利です。
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ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。
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[システム設定]をクリックします。
システム管理用パスワードを設定している場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。 -
[+]詳細設定を開くをクリックします。
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「各アプリケーション」セクションの ワークフローをクリックします。
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申請データの一括削除をクリックします。
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削除するデータに使用された申請フォームと、基準日を選択し、削除するをクリックします。
- 対象申請フォーム:
申請フォームが保存されているカテゴリの運用管理権限に関係なく、すべての申請フォームが選択できます。 - 基準日:
指定した日付の前日までに申請されたデータが削除されます。
たとえば、4/9を基準日にすると、4/8までに申請されたデータが削除されます。
- 対象申請フォーム:
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確認画面で、一括削除するをクリックします。
運用管理者の操作
申請データの内容を確認してからデータを削除します。
削除できるのは、管理権限のある申請フォームで作成された申請データのみです。
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ワークフローをクリックします。
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運用管理をクリックします。
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申請データの管理をクリックします。
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申請フォームを選択し、削除する申請データの標題をクリックします。
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削除するをクリックします。
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確認画面で、削除するをクリックします。