申請フォーム作成の流れ

申請フォームを作成する前に、次の内容を整理しメモとして書き出しておくと、スムーズに作業できます。

  • どのような承認処理に対応する申請フォームか
  • 申請フォームに必要な項目は何か
  • 必要な承認者や確認者は誰か、また何名か
  • どのような処理フローが最適か

すでに上記の内容を準備している場合は、Step 5からスタートしてください。

完了したStepのチェックボックスを選択すると、チェックシートとして利用できます。

申請内容のパターンを洗い出し、整理します。
イラスト:申請内容のパターンを洗い出しているイメージ
作成するパターンを決め、申請フォームに必要な項目を洗い出します。
イラスト:申請フォームに必要な項目を洗い出しているイメージ
出来上がりの項目の並びをイメージします。
イラスト:出来上がりのイメージ
承認者や確認者に誰を何名配置するか、処理フローをイメージします。
イラスト:作業フローのイメージ
処理者の役割を設定します。

設定方法の詳細は、役割の設定を参照してください。

スクリーンショット:処理者の役割を設定しているイメージ

申請フォームを追加し、基本情報を設定します。

申請フォーム名や申請フォームのカテゴリなどを設定します。
詳細は、申請フォームの追加を参照してください。

スクリーンショット:申請フォーム情報を設定しているイメージ

申請項目を設定します。

詳細は、申請項目の操作を参照してください。

スクリーンショット:申請項目を設定しているイメージ

申請経路を設定します。

詳細は、申請経路の設定を参照してください。

スクリーンショット:申請経路を設定しているイメージ

申請フォームの表示を確認します。

ユーザー画面で、実際の申請フォームを確認します。

スクリーンショット:申請フォームを確認している

申請フォームの作業履歴やメモを残します。

詳細は、作業履歴を管理者用メモに残すを参照してください。

スクリーンショット:管理者用メモを編集するイメージ

申請フォームをユーザーに公開します。
ユーザーに、申請フォームが使用可能になったことを連絡します。
Step 9で、フォーム名やメモ欄を変更している場合は、利用できる状態に戻します。