CSVファイルへのタイムカードデータの書き出し

タイムカードデータをCSVファイルに書き出します。書き出したファイルは、バックアップデータとして保管できます。
1回の操作で、最長2年分のタイムカードデータを書き出せます。書き出す期間が2年を超える場合は、複数回に分けてデータを書き出してください。

  1. CSVファイルで管理できる項目を確認します。

    CSVファイルへ書き出される項目については、タイムカードのCSVフォーマットを参照してください。

  2. ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。

  3. [システム設定]をクリックします。

    スクリーンショット:ヘッダー

    システム管理用パスワードを設定している場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。

  4. [+]詳細設定を開くをクリックします。

  5. 「各アプリケーション」セクションの タイムカードをクリックします。

  6. CSVファイルへの書き出しをクリックします。

  7. 画面右側のユーザー一覧からユーザーを選択し、追加をクリックします。

    削除する場合は、画面左側の書き出すユーザーのリストから項目を選択し、削除をクリックします。
    複数のユーザーを指定して書き出すと、ユーザーごとにタイムカードデータが出力されます。

  8. 書き出す期間を指定します。

    CSVファイルへの書き出しで設定できる期間は、2年以内です。
    2年を超えた期間を設定して[書き出す]をクリックすると、「エラー番号:10411」が表示されます。
    エラーが表示された場合は、書き出す期間を2年以内に変更して、再度書き出してください。

  9. CSVファイルの1行目に項目名を書き出す場合は、「先頭行に項目名を書き出す」のチェックボックスを選択します。

  10. CSVファイルの文字コードを、ドロップダウンリストから選択します。

    選択できる文字コードは、次のとおりです。

    • シフトJIS
    • UTF-8(BOMなし)
    • UTF-8(BOMあり)
    スクリーンショット:CSVファイルへの書き出し画面

  11. 設定内容を確認し、書き出すをクリックします。

  12. Webブラウザーのファイル保存機能を使って、ファイルを保存します。