メールの検索

キーワードや条件を指定し、メールデータを検索します。
ヘッダー、トップページの「製品内検索」パーツを利用しても、メールを検索できます。
ここでは、メールの画面から検索する方法を説明します。

メールの検索対象

簡易検索では、表示されているフォルダに関係なく、すべてのフォルダのデータを検索できます。検索するフォルダを絞り込む場合は、詳細検索を利用します。
メールの検索対象は次のとおりです。

  • 標題
  • 本文
  • 差出人
  • 宛先
  • CC

簡易検索で検索する

画面の右上の検索ボックスに、キーワードを直接入力して検索します。
表示されているフォルダに関係なく、すべてのフォルダのデータを検索します。
検索対象は、過去500件のデータです。

  1. メールをクリックします。

  2. 検索ボックスにキーワードを入力し、メール検索をクリックします。

    AND検索する場合は、文字列と文字列の間に半角または全角のスペースを入力します。

  3. 検索結果で、目的の標題をクリックし、詳細を確認します。

    検索結果は、作成日時が新しい順に表示されます。
    再検索する場合は、検索のテキスト欄にキーワードを入力し、[メール検索]をクリックします。

詳細検索で検索する

検索対象のフォルダや検索項目などを絞り込んで検索します。

  1. メールをクリックします。

  2. メール検索の横にある詳細検索をクリックします。

  3. 必要な検索条件を設定し、検索するをクリックします。

    メールの詳細検索の検索条件
    検索条件 説明
    検索文字列 検索するキーワードを入力します。
    AND検索する場合は、文字列と文字列の間に半角または全角のスペースを入力します。
    検索メールアカウント 検索対象とするメールアカウントをドロップダウンリストから選択します。
    検索フォルダ ドロップダウンリストから、検索するフォルダを選択します。
    対象フォルダ配下のサブフォルダ内も検索する場合は、「サブフォルダも検索する」を選択します。
    対象項目 検索対象を次の項目で絞り込めます。複数選択も可能です。
    • 標題
    • 本文
    • 差出人
    • 宛先
    • CC
    検索件数 過去何件までのデータを検索するかを、ドロップダウンリストから選択します。
    結果表示 表示する検索結果の件数を、ドロップダウンリストから選択します。
    既読データを検索結果に表示しない場合は、「本文が未読のデータのみ表示する」を選択します。
    「フラグ付きのデータのみ表示する」を選択すると、検索結果からフラグ付きのメールだけを絞り込んで表示できます。

  4. 検索結果で、目的の標題をクリックし、詳細を確認します。

    検索するフォルダを複数指定している場合は、フォルダごとに検索結果が表示されます。
    検索結果の表示順は、詳細検索する前に表示しているメール一覧画面のソートに依存します。

    • 作成日時または更新日時でソートしている場合:
      作成日時順に表示されます。
      たとえば、作成日時の新しい順でメール一覧をソートしているときは、検索結果も作成日時の新しい順で表示されます。
    • サイズでソートしている場合:
      サイズ順に表示されます。
      たとえば、サイズの大きい順でメール一覧をソートしているときは、検索結果もサイズの大きい順で表示されます。

    再検索する場合は、「検索条件」のタブを開いて検索条件を再設定します。