日付時刻

日付時刻は、年月日と日時をあわせて表示する項目です。

スクリーンショット:日付時刻の画面例

設定項目は次のとおりです。

スクリーンショット:日付時刻の設定画面例

項目 説明
項目名 項目名を入力します。
最大100文字まで設定できます。大文字・小文字は区別されます。
コメント 入力する内容の補足や注意点などを入力します。
入力文字数に制限はありません。ただし、改行は挿入できません。
項目のコメントは次の画面でのみ確認できます。
  • 「レコードの登録」画面
  • 「レコードの編集」画面
初期値 レコード登録画面を開くと、初期値が項目に入力された状態で表示されます。
次の中から初期値を選択します。
  • 現在の日時を表示する
    レコード登録画面を表示した時点の日時が設定されます。
  • 時刻を表示する
    任意の日時を設定できます。
  • 指定しない
    初期値を空欄に設定できます。
表示書式 日時の表示書式を次の中から選択します。
  • 2011/8/8(月) 15:30
  • 2011/8/8 15:30
  • 2011/8/8 3:30 PM
  • 平成23年8月8日 15時30分
  • 平成23年8月8日 午後3時30分
  • 2011年8月8日(月) 15時30分
  • 2011年8月8日 15時30分
  • 2011年8月8日 午後3時30分
  • 8月8日 15時30分
  • 8月8日 午後3時30分
秒表示 秒まで表示する場合は、「「秒」を表示する」を選択します。
日付時刻 日時を手動で入力するかどうかを設定します。
  • 日時を手動で入力する場合:
    「直接入力する」を選択します。
    レコードの登録、編集時には、日付時刻を「2011/8/8 15:30」の書式で入力します。
    入力する日時の範囲に制限を付けることはできません。
  • ドロップダウンリストで設定する場合:
    「ドロップダウンリストで選択する」を選択し、開始年と終了年を設定します。
    設定できる値は、1900年から2100年までです。
    終了年を「(自動設定)」にすると、現在の年に7を足した年が自動的に設定されます。翌年になると、翌年の値に7を足した値に更新されます。
    例:
    • 2016年にレコードを登録する場合:終了年には、2023年が設定されます。
    • 2017年にレコードを登録する場合:終了年には、2024年が設定されます。
    レコードの登録、編集時には、日付時刻項目の右端に表示されるカレンダーアイコンをクリックして、カレンダーから日付を選択することもできます。
    • 「レコードの登録」画面
    • 「レコードの編集」画面
必須項目 入力を必須にする場合に選択します。
入力を必須にした項目は、次の画面で、必須項目であることを示す「*」が表示されます。
  • 「レコードの登録」画面
  • 「レコードの編集」画面
ソート レコードの一覧画面でレコードを並び替える基準として使用する場合に選択します。
重複禁止 同一項目内で重複する値の登録を禁止する場合に選択します。
機能を有効にすると、ほかのレコードと重複する値を登録する際にエラー画面が表示されます。
再利用 レコードを再利用するときに、項目の値もコピーする場合に選択します。