閲覧確認の初期値の設定

閲覧状況確認機能は、メッセージを受信したユーザーが内容を閲覧したかどうかを確認できる機能です。
閲覧状況確認が有効なメッセージをユーザーが開くと、確認しましたボタンが表示されます。宛先に設定されているユーザーの閲覧状況も確認できます。

スクリーンショット:閲覧状況を確認する機能が有効な場合のメッセージのイメージ

システム管理者は、メッセージの作成画面に表示される、閲覧状況確認機能の設定項目を「チェックあり」の状態にしておくかどうかを設定します。
実際に機能を有効にするかどうかは、各ユーザーがメッセージを作成する際に設定します。

  1. ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。

  2. [サイボウズ Officeシステム設定]をクリックします。
    スクリーンショット:ヘッダー

  3. [+]詳細設定を開くをクリックします。

  4. 「各アプリケーション」セクションの メッセージをクリックします。

  5. 一般設定をクリックします。

  6. 「閲覧状況確認機能の初期値を「チェックあり」にする」を選択し、設定するをクリックします。

    「チェックあり」にすると、メッセージの作成画面の項目の初期値が次の図のように表示されます。
    スクリーンショット:閲覧状況を確認するチェックボックスが選択されている