集計レポートで使用する、訪問履歴の集計条件を設定します。

集計レポートに表示される履歴データを、あらかじめ登録した条件で絞り込んで表示できる機能です。

訪問履歴の集計条件を追加します。

1. ヘッダーの[メールスペース]をクリックします。

2. [運用管理]をクリックします。
   

   [運用管理]が表示されない場合は、運用管理アクセス権を持っているメールスペースに切り替えたあと、同様の操作を行ってください。

3. 左ペインで、 訪問履歴をクリックします。

4. 「一般設定」セクションの 集計条件をクリックします。

5. 追加するをクリックします。

6. 条件名を入力します。
   

7. 集計条件を設定します。

   • 条件の組み合わせ方法：

     • 以下の全ての条件を満たす
       指定したすべての条件を満たす履歴データだけを集計結果に表示します。（AND検索）

     • 以下のいずれかの条件を満たす
       指定した条件のうち、1つでも条件を満たしている履歴データを集計結果に表示します。（OR検索）

     • あいまい検索をする
       次の条件を区別せずに検索します。

       • 全角と半角
       • ひらがなとカタカナ
       • よう音や促音（ぁ）と通常の文字
       • マイナス「-」と長音「ー」とダッシュ「−」
       • 全角スペースと半角スペースとタブ
       • 改行ありと改行なし

       詳細は、よくあるご質問のあいまい検索とは、どのような検索ですか？という記事を参照してください。

   • 集計に使用する項目：
     ドロップダウンリストから、集計に使用する項目を選択します。
   • 条件と演算子：
     どのような条件で履歴データを集計するかを設定します。
     条件を追加するをクリックすると、条件を追加できます。
     削除するをクリックすると、条件を1つずつ削除できます。
     指定できる条件と選択できる演算子は、集計に使用する項目によって異なります。
   

8. 設定内容を確認し、追加するをクリックします。

訪問履歴の集計条件の情報を変更します。

1. ヘッダーの[メールスペース]をクリックします。

2. [運用管理]をクリックします。
   

   [運用管理]が表示されない場合は、運用管理アクセス権を持っているメールスペースに切り替えたあと、同様の操作を行ってください。

3. 左ペインで、 訪問履歴をクリックします。

4. 「一般設定」セクションの 集計条件をクリックします。

5. 変更する条件の 変更するをクリックします。

6. 必要な項目を設定し、変更するをクリックします。

訪問履歴の集計条件の表示順を変更します。

1. ヘッダーの[メールスペース]をクリックします。

2. [運用管理]をクリックします。
   

   [運用管理]が表示されない場合は、運用管理アクセス権を持っているメールスペースに切り替えたあと、同様の操作を行ってください。

3. 左ペインで、 訪問履歴をクリックします。

4. 「一般設定」セクションの 集計条件をクリックします。

5. 順番変更をクリックします。

6. 集計条件の表示順をを設定し、変更するをクリックします。

   ShiftキーやCtrlキーを押しながら選択することで、複数の集計条件を選択できます。

訪問履歴の集計条件を削除します。

1. ヘッダーの[メールスペース]をクリックします。

2. [運用管理]をクリックします。
   

   [運用管理]が表示されない場合は、運用管理アクセス権を持っているメールスペースに切り替えたあと、同様の操作を行ってください。

3. 左ペインで、 訪問履歴をクリックします。

4. 「一般設定」セクションの 集計条件をクリックします。

5. 削除する条件の 削除するをクリックします。

6. 確認画面で、はいをクリックします。