アドレス帳

アドレス帳に関するデータの読み込みに使用するCSVファイルのフォーマットを説明します。
選択したブック以外のデータがCSVファイルに記述されていても、選択したブックに対するデータのみが読み込まれます。

共有アドレス帳 / 個人アドレス帳

共有アドレス帳や個人アドレス帳の読み込みに使用するCSVファイルのフォーマットを説明します。
補足
  • CSVファイルに記述されているカスタマイズ項目は、Garoonに追加されている必要があります。
  • 既存のデータをCSVファイルのデータで上書きすることはできません。
    CSVファイルに記述されているアドレスがすでにGaroonに登録されている場合、そのアドレスは新しいアドレスとして追加されます。
CSVファイルの書式
表示名,姓,名,姓(よみ),名(よみ),会社名,会社名(よみ),部課名,郵便番号,住所,経路,所要時間,運賃,会社電話番号, 会社Fax番号,URL,役職名,個人電話番号,E-mail,メモ(,カスタマイズ項目・・・)
記述例:
共有アドレス帳 / 個人アドレス帳のCSVファイルの記述例
組み込み項目のCSVファイルの項目と仕様
  • 読み込み項目
    項目 文字数 必須 備考
    表示名 100文字  
    100文字    
    100文字    
    姓(よみ) 100文字    
    名(よみ) 100文字    
    会社名 100文字    
    会社名(よみ) 100文字    
    部署名 100文字    
    郵便番号 100文字    
    住所 4096文字    
    経路 100文字    
    所要時間 100文字    
    運賃 100文字    
    会社電話番号 100文字    
    会社Fax番号 100文字    
    URL 100文字    
    役職名 100文字    
    個人電話番号 100文字    
    E-mail 100文字    
    メモ 65535文字   1バイト文字を最大65535文字記述できます。
    使用する文字のバイト数によって記述できる文字数が異なります。
  • カスタマイズ項目
    カスタマイズ項目は、組み込み項目の「メモ」の後に記述します。
    項目 文字数 必須1 備考
    文字列(1行) 100文字    
    文字列(複数行) 65535文字   1バイト文字を最大65535文字記述できます。
    使用する文字のバイト数によって記述できる文字数が異なります。
    URL 255文字    
    画像URL 255文字    
    E-mail 100文字    
    IP電話 100文字    
    パスワード 64文字    

    1:項目の設定で「必須項目にする」のチェックボックスを選択している場合は、必須です。

アクセス権

アクセス権の読み込みに使用するCSVファイルのフォーマットを説明します。
アクセス権はブックコードに対して設定します。1つのブックコードにつき、セキュリティモデルを設定する行と、アクセス権を設定する行を記述します。
補足
  • CSVファイルからアクセス権データを読み込むと、既存のアクセス権データとの差分が読み込まれます。
CSVファイルの書式
  • セキュリティモデルを設定する行:
    ブックコードのセキュリティモデルを設定します。書式は次のとおりです。
    ブックコード,設定項目,設定値
  • アクセス権を設定する行:
    設定するアクセス権を、設定対象ごとに行を分けて記述します。書式は次のとおりです。
    ブックコード,設定項目,設定値,設定対象
記述例:
アクセス権のCSVファイルの記述例

a) :1件目のデータ

b) :2件目のデータ

c) :セキュリティモデルを設定する行

d) :アクセス権を設定する行

セキュリティモデルを設定する行の項目と仕様
項目 文字数 必須 備考
ブックコード 100文字  
設定項目   「security_model」を記述します。
設定値   次のどちらかを記述します。
  • revoke
    制限の対象を選択する場合に記述します。
  • grant
    許可の対象を選択する場合に記述します。
「revoke」と「grant」についての詳細は、セキュリティモデルの説明を参照してください。
アクセス権を設定する行の項目と仕様
項目 文字数 必須 備考
カテゴリーコード 100文字 セキュリティモデルを設定する行と同じブックコードを記述します。
設定項目   アクセス権を設定する対象の種別を記述する項目です。記述できる種別は、次のとおりです。
  • user
    ユーザーのアクセス権を設定する場合に記述します。
  • group
    組織のアクセス権を設定する場合に記述します。
  • dynamic_role
    動的ロールのアクセス権を設定する場合に記述します。
  • static_role
    静的ロールのアクセス権を設定する場合に記述します。
設定値     「設定対象」に許可する操作を記述する項目です。複数の権限を設定する場合は、「BE」のように文字を並べて記述します。記述できる文字は、次のとおりです。
  • B
    閲覧の権限を許可する場合に記述します。
  • E
    編集の権限を許可する場合に記述します。
    編集の権限を許可する場合は、閲覧の権限も許可する必要があります。

すべての操作を制限する場合は「設定値」を空にします。
  • セキュリティモデルが制限の対象を選択するrevokeの場合:
    「アクセス権一覧」画面では、すべての許可する権限の項目に「×」が表示されます。許可される権限がないため、すべての操作ができません。
  • セキュリティモデルが許可の対象を選択するgrantの場合:
    「アクセス権一覧」画面には、何も表示されません。許可の対象が設定されていないため、すべての操作ができません。
    「設定対象」に記述したユーザー、組織、またはロールのアクセス権がすでに登録されている場合、「設定値」を空にしてCSVファイルを読み込むと、その登録情報が削除されます。
設定対象 100文字 「設定項目」の種別に応じたコードを記述します。記述できるコードは、次のとおりです。
  • ログイン名
    「設定項目」に、「user」を記述した場合は、そのユーザーのログイン名を記述します。
  • 組織コード
    「設定項目」に、「group」を記述した場合は、その組織の組織コードを記述します。
  • ロール名
    「設定項目」に、「dynamic_role」または「static_role」を記述した場合は、そのロールのロール名を記述します。