CSVファイルでの個人アドレス帳の管理
個人アドレス帳のデータをCSVファイルで管理します。
CSVファイルから読み込む
個人アドレス帳のデータをCSVファイルから読み込みます。
操作手順:
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データを読み込むためのCSVファイルを作成します。
CSVファイルで管理できる項目については、アドレス帳のCSVフォーマットを参照してください。 -
ヘッダーの[ユーザー名]をクリックします。
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[個人設定]をクリックします。
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[各アプリケーションの設定]をクリックします。
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[アドレス帳]をクリックします。
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[個人アドレス帳の読み込み]をクリックします。
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「個人アドレス帳の読み込み - Step 1/2」画面で、手順1で作成したCSVファイルを選択します。
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読み込むデータに必要な設定をし、[次へ]をクリックします。
設定項目は、次のとおりです。
- 文字コード:
CSVファイルのデータを、選択した文字コードでエンコードします。
選択できる文字コードは、次のとおりです。- UTF-8(Unicode)
- Shift-JIS(日本語)
- ASCII
- Latin1(西ヨーロッパ語)
- GBK/GB2312(簡体字中国語)
- TIS-620(タイ語)
- 先頭行をスキップする:
先頭行に、項目名やコメントなどデータ以外の情報が記述されている場合は、「はい」を選択します。
- 文字コード:
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「個人アドレス帳の読み込み - Step 2/2」画面で、CSVファイルの内容を確認し、[読み込む]をクリックします。
CSVファイルに書き出す
個人アドレス帳のデータをCSVファイルに書き出します。
操作手順:
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ヘッダーの[ユーザー名]をクリックします。
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[個人設定]をクリックします。
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[各アプリケーションの設定]をクリックします。
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[アドレス帳]をクリックします。
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[個人アドレス帳の書き出し]をクリックします。
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「個人アドレス帳の書き出し」画面で、書き出すデータに必要な設定をします。
設定項目は、次のとおりです。
- 文字コード:
エンコードに使用する文字コードを選択します。
選択できる文字コードは、次のとおりです。- UTF-8(Unicode)
- Shift-JIS(日本語)
- ASCII
- Latin1(西ヨーロッパ語)
- GBK/GB2312(簡体字中国語)
- TIS-620(タイ語)
- 先頭行に項目名を書き出す:
CSVファイルの先頭行に項目名を書き出す場合は、「はい」を選択します。
- 文字コード:
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設定内容を確認し、[書き出す]をクリックします。
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Webブラウザーのファイル保存機能を使って、ファイルを保存します。