予定の調整

参加者や施設の空き時間を検索し、開催日や時間帯を調整しながら予定を登録します。

仮予定を登録する

予定の期間や時間帯などの条件を指定し、参加者や施設の空き時間を検索します。検索結果のなかから、候補日を絞り込み、仮予定として登録します。仮予定は、最大10件まで登録できます。
アクセス権が「閲覧のみ」に設定されているユーザーや施設の空き時間は検索できません。

  1. スケジュールまたは 施設予約をクリックします。

  2. その他の操作 予定を調整するをクリックします。

    スクリーンショット:予定を調整する操作リンクが枠線で強調されている

  3. 空き時間を確認する参加者や施設を選択し、条件を指定するをクリックします。

    参加者や施設は、複数選択できます。
    「施設一覧」で施設を選択して、施設情報の表示をクリックすると、施設情報の詳細が表示されます。施設情報にファイルが添付されている場合は、ファイルをクリックするとダウンロードできます。
    ただし、システム管理者によってアクセス権が設定されている施設は「施設一覧」に表示されません。
    スクリーンショット:空き時間を確認する参加者と施設を選択している
    予定を表示するをクリックすると、選択した参加者や施設の予定がグループ週表示で表示されます。

  4. 手順3で複数の施設を選択している場合、施設の検索条件を選択します。

    • 1つの施設だけを使用する
    • 選択したすべての施設を使用する
    スクリーンショット:施設の検索条件を設定している

  5. 予定の候補日を設定します。

    指定できる期間は1か月です。
    スクリーンショット:予定の候補日を設定している

  6. 予定の候補時間を設定します。

    スクリーンショット:予定の候補時間を設定している

  7. 候補から除外する時間帯を設定します。

    すでに登録されている予定の前後の時間帯と、昼休憩の時間帯を除外できます。
    ただし、昼休憩を除外する設定を有効にするには、手順3で参加者を指定する必要があります。
    スクリーンショット:候補から除外する時間帯を設定している

  8. 設定内容を確認し、空き時間を確認するをクリックします。

    予定の閲覧のみ許可されている、ユーザーや施設の空き時間は検索できません。

  9. 検索結果を確認します。

    空き時間の検索結果には、直近10件の候補が表示されます。

  10. 予定を登録する日時を選択します。

    スクリーンショット:予定を登録する日時を選択している

    前後の予定をクリックすると、別ウィンドウが開き、検索した参加者や施設の予定がグループ日表示で表示されます。
    スクリーンショット:前後の予定を表示している

  11. 予定のタイトルとメモを設定します。

  12. 予定を公開するかどうかを選択します。

  13. 「仮予定として登録する」を選択します。

    スクリーンショット:仮予定として登録するかどうかを設定している

    「仮予定として登録する」の選択を外した場合、手順10で選択したすべての候補日が通常の予定として登録されます。

  14. 設定内容を確認し、予定を登録するをクリックします。

    仮予定では、次の機能を使用できません。

    • ファイルの添付
    • アンケート機能
    • リアクション機能
    • 宛先指定機能

仮予定を確定する

仮予定として登録されている予定を確定させます。
仮予定を確定すると、参加者に設定されているユーザーに更新情報が通知されます。

  1. スケジュールまたは 施設予約をクリックします。

  2. 仮予定のタイトルをクリックします。

    仮予定は、ほかの予定とは違う色で予定のタイトルが表示されます。表示される色は個人設定で選択するデザインによって異なります。
    仮予定のタイトルが同じであれば、どの予定をクリックしても、共通の詳細画面が表示されます。
    スクリーンショット:仮予定のイメージ

  3. コメント欄などで開催日時を調整します。

    スクリーンショット:仮予定調整のイメージ

  4. 日付候補から、確定する日時の確定するをクリックします。

    スクリーンショット:仮予定を確定するボタンが枠線で強調されている

    仮予定を確定すると、自動的に「リアクションを許可する」設定が有効になります。
    「リアクションを許可する」設定を無効にする場合は、仮予定を確定したあと、予定の変更画面で「リアクションを許可する」設定を無効にします。
    リアクション機能を無効にする方法は、リアクション機能の有効化/無効化を参照してください。