メールのごみ箱
ごみ箱は、削除したメールを一時的に保存するフォルダです。ユーザーごとに、ごみ箱を使用するかどうかを設定できます。
初期値では、ごみ箱の機能は有効に設定されています。
ごみ箱機能の仕様
ごみ箱を使用する場合と、使用しない場合の違いについて説明します。
ごみ箱を使用する場合
削除されたメールは、ごみ箱に移動され一定期間保存されます。
ごみ箱に保存されている期間であれば、閲覧や復旧ができます。
保存期間を過ぎた、またはごみ箱から手動で削除したデータは、システムから完全に削除されます。
削除したデータは元に戻せません。
ごみ箱を使用しない場合
削除されたメールは、操作した時点でシステムから完全に削除されます。 削除したメールは元に戻せません。
ごみ箱を有効にする
ごみ箱の機能を有効にすると、メールにごみ箱が表示されます。削除したメールを一時的に保存できるようになります。
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ヘッダーの右側の[ユーザー名]をクリックします。
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[個人設定]をクリックします。
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「各アプリケーション」セクションの メールをクリックします。
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ごみ箱をクリックします。
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「ごみ箱機能を使用する」を選択します。
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ドロップダウンリストから、ごみ箱にデータを保存する日数を選択します。
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設定するをクリックします。