一斉配信の配信先データ、および送信エラーデータのファイルフォーマットを説明します。

配信メールの配信先を設定する時に使用します。
一斉配信の送信エラーデータも同じ項目で出力されるので、エラーデータのCSVファイルを修正して再利用できます。

配信先データのCSVファイルの各項目についての詳細は、次のとおりです。

システム管理者の設定によって、次の項目が無効にされている場合があります。

• 会社名（会社の項目）
• 部課（顧客の項目）

上記の項目を使用するには、システム設定で、アドレス帳の各項目を有効にしてください。

• 「部課」が無効になっている場合：
  「顧客の項目」の「部課」の設定を有効にします。
  詳細は、標準の項目を変更する方法を参照してください。

• 「会社名」が無効になっている場合：
  「会社の項目」を使用する設定に変更します。
  詳細は、会社の項目の使用を停止する方法を参照してください。