データディレクトリには、メールワイズ 5が動作するために必要なデータが保存されます。
「cbmw」はインストール識別子です。お使いの環境に合わせて読み替えてください。

cbmw
│	check.txt					：データチェックを実行した結果のファイル
│	createmwtask.bat					：自動受信タスク登録用バッチファイル
│	deletemwtask.bat					：自動受信タスク削除用バッチファイル
│	errorlog.txt					：システムエラー情報ファイル
│	mwcustomer.bat					：アドレスデータのインポート実行ファイル
│	mwimport.bat					：メールインポート実行ファイル
│	mwsave.bat					：データ退避実行ファイル
│	License.txt					：試用許諾書
│	Readme.txt					：Readmeファイル
├	odbbackup[インストール日時]					：旧バージョンのメールワイズのコンバート前データの保存ディレクトリ
└	mw
	├	back[ID]				：退避データの保存ディレクトリ
	├	data				：データファイルの保存ディレクトリ
	│	│	admin			：システム管理者の設定ファイル
	│	│	maint			：メンテナンスモードの設定ファイル
	│	│	mw.odbx			：メールワイズの基本情報のodbxファイル
	│	│	user.odbx			：ユーザー情報のodbxファイル
	│	│	：
	│	│	form[ID]			：電話履歴および訪問履歴データの保存ディレクトリ
	│	├	mail[ID]			：メールデータの保存ディレクトリ
	│	├	personal			：個人設定データの保存ディレクトリ
	│	├	transaction			：トランザクション処理用データの保存ディレクトリ
	│	├	ws[ID]			：メールスペース共通データの保存ディレクトリ
	├	dlsrc				：メール受信時の作業ディレクトリ
	├	file				：添付ファイルおよびログファイルの保存ディレクトリ
	│	├	form[ID]			：電話履歴および訪問履歴の添付ファイル
	│	├	logs			：ログファイルの保存ディレクトリ
	│	│	│	log[日付].csv		：メールスペース共通のアクセスログファイル
	│	│	└	[メールスペースID]		：メールスペースごとのアクセスログの保存ディレクトリ
	│	├	mail[ID]
	│	│	│	Receive		：メール受信時の作業ファイル
	│	│	├	m[ID]-[ID]		：受信メールのソースファイルの保存ディレクトリ
	│	│	├	m[ID]r[ID]		：メール作成時の作業ディレクトリ
	│	│	└	m[ID]s[ID]		：送信メールの添付ファイルの保存ディレクトリ
	│	├	personal			：個人ごとの添付ファイル
	│	├	user			：ユーザー名簿の添付ファイル
	│	└	ws[ID]			：メールスペースごとの添付ファイルの保存ディレクトリ
	│	│	├	c[ID]		：アドレス帳の添付ファイル
	│	│	├	post		：一斉配信の添付ファイル
	│	│	└	template		：テンプレートの添付ファイル
	├	log				：ログが格納されるディレクトリ
	│	├	mail
	│	│	│	receive[ID].log		：メール受信時の通信ログ(通信ログの取得が有効な場合のみ)
	│	│	│	send[ID].log		：メール送信時の通信ログ(通信ログの取得が有効な場合のみ)
	│	│	：
	│	└	sched
	│		└	dynamic
	│			│	Customer.log	：アドレスデータのインポートコマンドのログ
	│			│	Mail.log	：メールインポートコマンドのログ
	│			│	Maintenance.log	：データベース定期チェック時のログなど
	│			│	：
	├	import				：データインポート時の作業ディレクトリ
	│	├	customer			：アドレスデータインポート用
	│	├	mr			：受信メールインポート用
	│	└	ms			：送信メールインポート用
	├	page				：テンプレートファイルの保存ディレクトリ
	│	│	*.html
	│	│	：
	│	└	binary			：テンプレート処理を高速化するため変換されたテンプレートファイルの保存ディレクトリ
	├	session				：ユーザーのセッション情報の管理に使用するディレクトリ
	└	tmp				：アップロードしたファイルの一時格納用ディレクトリ