Garoon モバイル for Androidへのログイン

Garoon モバイルにログインする手順を説明します。

ログインに必要な情報を入手する

ログインするための手順で必要になるため、システム管理者から次の情報をあらかじめ入手します。

  • GaroonへのアクセスURL
  • Garoonにログインするときのログイン名とパスワード
  • Basic認証を使用している場合は、Basic認証のユーザー名とパスワード
  • クライアント証明書が必要な場合は、クライアント証明書(PFXファイル)とクライアント証明書のパスワード:
    入手したクライアント証明書は、クライアント証明書の保存(Garoon モバイル for Android)を参照して、スマートフォンに保存してください。

Garoon モバイルにログインする

操作手順:
  1. スマートフォンで、Garoon モバイルのアイコンをタップし、モバイルアプリを起動します。

  2. 「接続設定」画面で、利用しているGaroonのURLを入力し、[次へ]をタップします。 スクリーンショット:接続設定画面

    システム管理者から入手した、GaroonへのアクセスURLを入力します。

    • リモートサービスを使っている場合のアクセスURLの例:
      • Windows版:
        remote2.cybozu.co.jp/scripts/cbgrn/grn.exe
      • Linux版(単体構成):
        remote2.cybozu.co.jp/cgi-bin/cbgrn/grn.cgi
      • Linux版(DB分割構成):
        remote2.cybozu.co.jp/grn/index.csp
    • リモートサービスを使っていない場合のアクセスURLの例:
      • Windows版:
        (サーバーのIPアドレスまたはFQDN)/scripts/cbgrn/grn.exe
      • Linux版(単体構成):
        (サーバーのIPアドレスまたはホスト名)/cgi-bin/cbgrn/grn.cgi
      • Linux版(DB分割構成):
        (サーバーのIPアドレスまたはFQDN)/grn/index.csp

  3. 「クライアント証明書の設定」画面が表示された場合は、クライアント証明書をインポートし、クライアント証明書のパスワードを入力して[次へ]をタップします。

    [インポート]をタップして表示される画面で、あらかじめスマートフォンに保存したクライアント証明書を選択します。
    スクリーンショット:クライアント証明書の設定画面

  4. Basic認証を使用している場合は、「Basic認証」画面で、Basic認証のユーザー名とパスワードを入力し、[次へ]をタップします。 スクリーンショット:Basic認証画面

  5. 「ログイン」画面で、Garoonにログインするときのログイン名とパスワードを入力し、[ログイン]をタップします。

これでGaroon モバイルへのログインは完了です。
ウォークスルー画面の説明を確認し、Garoon モバイルの利用を開始してください。
通知の許可を確認するダイアログが表示されたら、予定のアラーム通知を受け取れるよう、[許可]をタップします。 スクリーンショット:通知を送信するかどうかを確認するダイアログが表示されている さらにアラームとリマインダーの設定を確認するダイアログが表示された場合、[許可]をタップし、スマートフォン本体の設定画面でもアラームとリマインダーの設定を有効にします。