申請フォームの作成の流れ
申請フォームを作成する前に、次の内容を整理しメモとして書き出しておくと、スムーズに作業できます。
- どのような承認処理に対応する申請フォームか
- 申請フォームに必要な項目は何か
- 必要な承認者や回覧者は誰か、また何名か
- どのような処理フローが最適か
すでに上記の内容を準備している場合は、Step5からスタートしてください。
Steps:
- Step 1
- 申請内容のパターンを洗い出し、整理します。
- Step 2
- 作成するパターンを決め、申請フォームに必要な項目を洗い出します。
- Step 3
- 出来上がりの項目の並びをイメージします。
- Step 4
- 承認者や回覧者に誰を何名配置するか、処理フローをイメージします。
- Step 5
- 申請フォームを追加し、基本情報を設定します。
- Step 6
- 申請フォームの項目を設定します。
- Step 7
- 申請フォームの表示を確認します。
- Step 8
- 申請フォームの作業履歴やメモを残します。
- Step 9
- 申請経路を設定します。
- Step 10
- 申請経路の表示を確認します。
- Step 11
- 申請経路の作業履歴やメモを残します。
- Step 12
- 申請フォームをユーザーに公開します。
Step1
申請内容のパターンを洗い出し、整理します。

Step2
作成するパターンを決め、申請フォームに必要な項目を洗い出します。

Step3
出来上がりの項目の並びをイメージします。

Step4
承認者や回覧者に誰を何名配置するか、処理フローをイメージします。

Step5
申請フォームを追加し、基本情報を設定します。
申請フォーム名や申請フォームコードなどを設定します。
詳細は、申請フォームの追加を参照してください。
申請フォームのアイコンを変更したり、申請データに番号を付与したりすることもできます。
詳細は、次のページを参照してください。
申請フォームのアイコンを変更する
申請 / 決裁番号の設定
Step6
申請フォームの項目を設定します。
詳細は、申請フォームの項目の設定を参照してください。
Step7
申請フォームの表示を確認します。
詳細は、申請フォームのプレビューを参照してください。
Step8
申請フォームの作業履歴やメモを残します。
詳細は、管理者用メモを変更する方法を参照してください。
Step9
申請経路を設定します。
Step10
申請経路の表示を確認します。
詳細は、経路のプレビューを参照してください。
Step11
申請経路の作業履歴やメモを残します。
Step12
申請フォームをユーザーに公開します。
詳細は、申請フォームの有効化を参照してください。
ユーザーに、申請フォームが使用可能になったことを連絡します。
ユーザーに、申請フォームが使用可能になったことを連絡します。