申請フォームの追加

カテゴリーに申請フォームを追加します。
申請フォーム名や申請フォームコードなど、申請フォームの基本情報を設定します。
「(ルート)」には申請フォームを追加できません。

操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。

  2. [システム設定]をクリックします。

  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。

  4. [ワークフロー]をクリックします。

  5. [申請フォームの一覧]をクリックします。

  6. 「申請フォームの一覧」画面で、カテゴリーを選択し、[申請フォームを追加する]をクリックします。

    目的のカテゴリーがなければ、カテゴリーを追加します。詳細は、カテゴリーの設定を参照してください。
    申請フォームを追加する操作リンクが赤枠で囲まれた画像

  7. 「申請フォームの追加」画面で、必要な項目を設定します。

  8. 設定内容を確認し、[追加する]をクリックします。

申請フォームの設定項目

申請フォームの設定項目の画像

項目 説明
申請フォーム名 申請フォーム名を入力します。
申請フォームコード 申請フォームコードを入力します。
申請フォームを識別するための固有のコードです。
説明 申請フォームの説明を入力します。
入力した内容は、ユーザーの「申請の作成(申請フォームの選択)」画面に表示されます。
申請の作成画面
申請データの自動書き出し この申請フォームを使用して提出された申請データを、自動的にCSVファイルへ書き出すかどうかを設定します。
書き出す場合は「自動的に書き出す」のチェックボックスを選択し、次の項目を設定します。
  • 申請者のログイン名を書き出す:
    CSVファイルに申請者のログイン名を書き出すかどうかを設定します。
  • 先頭行に項目名を書き出す:
    CSVファイルの先頭行に項目名を書き出すかどうかを設定します。
  • 申請データを書き出すディレクトリー名:
    書き出された申請データを保存するディレクトリー名を指定します。半角英数字、「-」(ハイフン)、および「_」(アンダーバー)を使用できます。
    たとえば、ディレクトリー名が「auto_export」の場合のCSVファイルの保存先は、次のとおりです。
    • Windows環境:
      C:\Program Files\cybozu\mysql-5.0\files\cbgrn\workflow\auto_export\
    • Linux環境:
      /usr/local/cybozu/auto_export/
詳細は、CSVファイルでの申請データの自動書き出しを参照してください。