セキュリティ対策
Garoonを安全に使用するために、セキュリティに関する項目を設定します。
ログイン時のセキュリティ設定を変更する
cybozu.com共通管理で、ユーザーがログインするときの制限や、パスワードの条件などを変更します。
次の項目を設定できます。
- ログイン名の自動補完を有効にするかどうか
- ログイン名とパスワードのWebブラウザーへの保存を許可するかどうか
- 自動ログインを許可するかどうか
- パスワードポリシー
- ユーザーがログインできなくなるまでの、ログインの失敗回数(アカウントロックアウト)と、アカウントロックアウト解除までの時間
- SAML認証を有効にするかどうか
操作手順:
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ヘッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
歯車の形をしたアイコンは、管理権限を持つユーザーの画面にのみ表示されます。 -
[cybozu.com共通管理]をクリックします。
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「システム管理」の[ログイン]をクリックします。
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「ログインのセキュリティ設定」画面で、必要に応じて項目を設定します。
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設定内容を確認し、[保存]をクリックします。
詳細は次のヘルプを参照してください。
ログインを簡易にする
パスワードの複雑さや有効期間を設定する
Referrer-Policyの設定を変更する
Garoonのレスポンスヘッダーとして付与される、Referrer-Policyの設定を変更します。
Garoonを外部サービスと連携する場合に、リファラーが必要なときは、cybozu.com共通管理で設定を変更してください。
詳細は、次のページを参照してください。
外部サービスとの連携でリファラーを使いたい場合は