セキュリティ対策

Garoonを安全に使用するために、セキュリティに関する項目を設定します。

ログイン時のセキュリティ設定を変更する

cybozu.com共通管理で、ユーザーがログインするときの制限や、パスワードの条件などを変更します。
次の項目を設定できます。

  • ログイン名の自動補完を有効にするかどうか
  • ログイン名とパスワードのWebブラウザーへの保存を許可するかどうか
  • 自動ログインを許可するかどうか
  • パスワードポリシー
  • ユーザーがログインできなくなるまでの、ログインの失敗回数(アカウントロックアウト)と、アカウントロックアウト解除までの時間
  • SAML認証を有効にするかどうか
操作手順:
  1. ヘッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。

    歯車の形をしたアイコンは、管理権限を持つユーザーの画面にのみ表示されます。

  2. [cybozu.com共通管理]をクリックします。

  3. 「システム管理」の[ログイン]をクリックします。

  4. 「ログインのセキュリティ設定」画面で、必要に応じて項目を設定します。

  5. 設定内容を確認し、[保存]をクリックします。

詳細は次のヘルプを参照してください。
ログインを簡易にする
パスワードの複雑さや有効期間を設定する

Referrer-Policyの設定を変更する

Garoonのレスポンスヘッダーとして付与される、Referrer-Policyの設定を変更します。
Garoonを外部サービスと連携する場合に、リファラーが必要なときは、cybozu.com共通管理で設定を変更してください。

詳細は、次のページを参照してください。
外部サービスとの連携でリファラーを使いたい場合は