ステータス管理の有効化
アプリを作成した後にステータス管理を有効にする方法を説明します。
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ステータス管理が無効のアプリ(通常アプリ)を表示します。
- カスタムアプリをクリックします。
- アプリを保存しているフォルダを選択します。
- アプリ名をクリックします。
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アプリ名の右横の 運用管理をクリックします。
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「詳細設定」タブをクリックします。
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ステータス管理をクリックします。
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ステータス管理の設定をクリックします。
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有効にするをクリックします。
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ステータス管理に使用する項目を設定し、次に、メンバーを指定するをクリックします。
ステータス管理に使用する項目ステータス管理を有効にするには、次の5つの項目を設定する必要があります。
レコードの作業進捗の確認や更新通知などに利用します。項目 説明 処理者 レコードの処理者を設定するための項目を、次の中から選択します。 - (新規の項目を追加する)
入力フォームに、処理者を設定するための項目がない場合に選択します。
追加される項目名は「処理者」です。 - 入力タイプが「メニュー(ユーザー)」の項目
入力フォームの中で入力タイプが「メニュー(ユーザー)」の項目の一覧が表示されます。
処理者の項目として適用する項目を選択します。
状況 レコードのステータスを設定するための項目を、次の中から選択します。 - (新規の項目を追加する)
入力フォームに、ステータスを設定するための項目がない場合に選択します。
追加される項目名は「状況」です。 - 入力タイプが「メニュー(文字列)」の項目
入力フォームの中で入力タイプが「メニュー(文字列)」の項目の一覧が表示されます。
状況の項目として適用する項目を選択します。
標題 レコードのタイトルを設定するための項目を、次の中から選択します。 - (新規の項目を追加する)
入力フォームに、標題を設定するための項目がない場合に選択します。
追加される項目名は「標題」です。 - 入力タイプが「文字列(1行)」の項目
入力フォームの中で入力タイプが「文字列(1行)」の項目の一覧が表示されます。
標題の項目として適用する項目を選択します。
開始日 レコードの開始日を設定するための項目を、次の中から選択します。 - (使用しない)
- (新規の項目を追加する)
入力フォームに、開始日を設定するための項目がない場合に選択します。
追加される項目名は「開始日」です。 - 入力タイプが「日付」の項目
入力フォームの中で入力タイプが「日付」の項目の一覧が表示されます。
開始日の項目として適用する項目を選択します。
「開始日」と「〆切日」に同じ項目を設定することはできません。
開始日を設定すると、次のレコードのみ、未処理のレコードとしてカウントされます。- 開始日を経過している。
- 処理状況が未完了のレコードである。
〆切日 レコードの〆切日を設定するための項目を、次の中から選択します。
- (使用しない)
- (新規の項目を追加する)
入力フォームに、〆切日を設定するための項目がない場合に選択します。
追加される項目名は「〆切日」です。 - 入力タイプが「日付」の項目
入力フォームの中で入力タイプが「日付」の項目の一覧が表示されます。
〆切日の項目として適用する項目を選択します。
「開始日」と「〆切日」に同じ項目を設定することはできません。
〆切日を設定すると、作業者のスケジュールの一覧画面にレコードの〆切日を表示できます。 - (新規の項目を追加する)
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画面右側でアプリを使用するメンバーを選択し、追加をクリックします。
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メンバーの表示順を調整し、次に、状況を設定するをクリックします。
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状況のメニューを1行に1項目ずつ入力し、設定するをクリックします。
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ステータス管理が有効であることを確認します。