PHPポートレットの設定

PHPポートレットは、PHPスクリプトを記述して、動的な内容を表示できるポートレットです。アンケートの回答やワンタイムパスワードなど、値が変化するコンテンツを表示する場合に使用します。
PHPポートレットでは、ユーザー情報のユーザー名、パスワード、メールアドレスなどを、パラメーターとして使用できます。
注意
  • 古いバージョンのPHPを使用しているPHPポートレットを使うとエラーが発生する場合があります。
    Garoonのバージョンによって、使用できるPHPのバージョンが異なります。
    • バージョン 3.1.0までのGaroon:PHP4
    • バージョン 3.1.0以降のGaroon:PHP5
  • バージョン 3.5より前のGaroonを最新版にバージョンアップすると、PHPポートレットは非公開に設定されます。
    バージョンアップ後も同じPHPポートレットを使用する場合は、エラーが発生しないことを確認してから公開してください。

PHPポートレットを追加する

PHPポートレットを追加します。PHPポートレットはGaroonの管理者のみが作成できます。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [PHPポートレット]をクリックします。
  6. 「PHPポートレット」画面で、[PHPポートレットを追加する]をクリックします。
    PHPポートレットを追加するの操作リンクが赤枠で囲まれている画像
  7. 「PHPポートレットの追加」画面で、「ポートレット名」項目を入力します。
    標準のポートレット名は必ず設定します。
    [言語ごとに表示名を設定する]をクリックすると、複数の言語でポートレット名を設定できます。
    ユーザーが設定している言語のポートレット名を設定していない場合、標準のポートレット名が表示されます。
    設定できる言語は、次のとおりです。
    • 日本語
    • English
    • 中文(简体)
    • 中文(繁體)
      繁体字で表示されます。
    ポートレット名を入力している画像
  8. 「グループ」項目を設定します。
    ポートレットを分類するポートレットグループを選択します。
    グループ項目を設定している画像
  9. 「Myポータル」項目を設定します。
    追加したPHPポートレットをユーザーがMyポータルで利用できるようにする場合は、「Myポータルでの利用を許可する」のチェックボックスを選択します。
    Myポータルでの利用を許可している画像
  10. 「ポートレットの内容」項目を設定します。
    PHPのコードを使用して、ポートレットの内容を記述します。
    ポートレットの内容を設定している画像
    ポートレットの内容に次の機能を利用して、PHPポートレットをカスタマイズすることもできます。
    • キーワードの記述:
      使用できるキーワードを記述すると、ポートレットを使用するユーザーの情報を表示することができます。
  11. 設定内容を確認し、[追加する]をクリックします。

使用できるキーワード

キーワードを使用すると、ポートレットを使用するユーザーのユーザー情報を、PHPポートレットに表示できます。
キーワードは、ポートレットを使用するユーザーのユーザー情報に置き換わります。
使用できるキーワードは、次のとおりです。
キーワード 意味
%Name% ユーザー名
%ID% Garoonのシステム内で使用されているユーザーID
%Account% ログイン名
%Mail% ユーザー情報に登録されているE-mail
%Password% パスワード
%session_password% ログインユーザーが使用し、セッションに保存されているパスワード
%Tel% ユーザー情報に登録されている連絡先
%URL% ユーザー情報に登録されているURL
補足
  • パスワードに一部の記号を使用すると、PHPポートレットでエラーが発生する、またはキーワードが正しく動作しないなどの問題が発生する場合があります。
    詳細は、パスワードの制限を参照してください。
  • ユーザー情報に追加したカスタマイズ項目を、次の書式を使用してPHPポートレットに追加できます。
    • 書式 :%grn.common.login.login.extension.カスタマイズ項目の項目コード%
    • 記述例:%grn.common.login.login.extension.item_01%

PHPポートレットを変更する

PHPポートレットを変更します。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [PHPポートレット]をクリックします。
  6. 「PHPポートレット」画面で、変更するPHPポートレットのポートレット名をクリックします。
  7. 「PHPポートレットの詳細」画面で、[変更する]をクリックします。
    変更するの操作リンクが赤枠で囲まれている画像
  8. 「PHPポートレットの変更」画面で、必要に応じて設定内容を変更します。
  9. 設定内容を確認し、[変更する]をクリックします。

PHPポートレットの表示を確認する

PHPポートレットを公開する前に、ユーザー画面でどのようにポートレットが表示されるかプレビューできます。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [PHPポートレット]をクリックします。
  6. 「PHPポートレット」画面で、プレビューするPHPポートレットのポートレット名をクリックします。
  7. 「PHPポートレットの詳細」画面で、[表示の確認]をクリックします。
    表示の確認の操作リンクが赤枠で囲まれている画像

PHPポートレットを削除する

PHPポートレットを削除します。
注意
  • 削除したPHPポートレットは、元に戻せません。
    削除するPHPポートレットがポータルやMyポータルで使用されている場合は、削除しても問題ないことを確認してください。

1件ずつPHPポートレットを削除する

PHPポートレットを1件ずつ削除します。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [PHPポートレット]をクリックします。
  6. 「PHPポートレット」画面で、削除するPHPポートレットのポートレット名をクリックします。
  7. 「PHPポートレットの詳細」画面で、[削除する]をクリックします。
    表示の確認の操作リンクが赤枠で囲まれている画像
  8. 「PHPポートレットの一括削除」画面で、[はい]をクリックします。

複数のPHPポートレットをまとめて削除する

複数のPHPポートレットをまとめて削除します。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [PHPポートレット]をクリックします。
  6. PHPポートレット」画面で、削除するポートレットのチェックボックスを選択し、[削除する]をクリックします。
    削除するポートレットが選択されている画像
  7. 「PHPポートレットの一括削除」画面で、[はい]をクリックします。