HTMLポートレットの設定

HTMLポートレットは、HTMLタグを記述して作成するポートレットです。
HTMLポートレットにタグを記述して、Garoon以外のシステムやWebサイトなどを表示します。

HTMLタグに関する注意点

HTMLポートレットが正常に動作するように、次の点に注意してタグを正しく記述します。
小文字の使用
HTMLタグは小文字で記述します。
良い例:<p>
悪い例:<P>
終了タグの使用
開始タグと終了タグは必ずセットで記述します。HTMLタグが完結していないポートレットをポータルに配置すると、ポータルの編集画面が正しく表示されない、ポートレットを移動できないなどの問題が発生する場合があります。
ネスト構造のHTMLタグは、開始タグと終了タグが交差しないように記述します。
例:
ネスト構造のHTMLタグの記述例
記述不要のタグ
次のタグは、HTMLポートレットに記述する必要はありません。
  • <html>と</html>
  • <head>と</head>
  • <body>と</body>
セキュアコーディングガイドラインの確認
JavaScriptを記載する場合は、セキュアコーディングガイドラインの次のセクションを確認してください。
クロスサイトスクリプティングを防ぐ
クロスサイトリクエストフォージェリを防ぐ

HTMLポートレットを追加する

HTMLポートレットを作成します。システム管理者の設定によって、Myポータルの使用権限が許可されている場合は、ユーザーがMyポータルで使用することもできます。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [HTMLポートレット]をクリックします。
  6. 「HTMLポートレット」画面で、[HTMLポートレットを追加する]をクリックします。
    HTMLポートレットを追加するの操作リンクが赤枠で囲まれている画像
  7. 「HTMLポートレットの追加」画面で、「ポートレット名」項目を入力します。
    標準のポートレット名は必ず設定します。
    [言語ごとに表示名を設定する]をクリックすると、複数の言語でポートレット名を設定できます。
    ユーザーが設定している言語のポートレット名を設定していない場合、標準のポートレット名が表示されます。
    設定できる言語は、次のとおりです。
    • 日本語
    • English
    • 中文(简体)
    • 中文(繁體)
      繁体字で表示されます。
    ポートレット名を入力している画像
  8. 「グループ」項目を設定します。
    ポートレットを分類するポートレットグループを選択します。
    グループ項目を設定している画像
  9. 「Myポータル」項目を設定します。
    追加したHTMLポートレットをユーザーがMyポータルで利用できるようにする場合は、「Myポータルでの利用を許可する」のチェックボックスを選択します。
    Myポータルでの利用を許可している画像
  10. 「ポートレットの内容」項目を設定します。
    HTMLタグや書式編集を使用して、ポートレットの内容を記述します。
    ポートレットの内容を設定している画像
    ポートレットの内容に次の機能を利用して、HTMLポートレットをカスタマイズすることもできます。
    • キーワードの記述:
      使用できるキーワードを記述すると、ポートレットを使用するユーザーの情報を表示することができます。
  11. 設定内容を確認し、[追加する]をクリックします。

使用できるキーワード

キーワードを使用すると、ポートレットを使用するユーザーのユーザー情報を、HTMLポートレットに表示できます。
キーワードは、ポートレットを使用するユーザーのユーザー情報に置き換わります。
使用できるキーワードは、次のとおりです。
キーワード 意味
%Name% ユーザー名
%ID% Garoonのシステム内で使用されているユーザーID
%Account% ログイン名
%Mail% ユーザー情報に登録されているE-mail
%Password% パスワード
%session_password% ログインユーザーが使用し、セッションに保存されているパスワード
%Tel% ユーザー情報に登録されている連絡先
%URL% ユーザー情報に登録されているURL
補足
  • パスワードに一部の記号を使用すると、HTMLポートレットでエラーが発生する、またはキーワードが正しく動作しないなどの問題が発生する場合があります。 詳細は、パスワードの制限を参照してください。
  • ユーザー情報にカスタマイズ項目が追加されている場合は、次の書式を使用してHTMLポートレットに追加できます。
    • 書式:%grn.common.login.login.extension.ユーザー情報項目の項目コード%
    • 記述例:%grn.common.login.login.extension.item_01%

HTMLポートレットを変更する

HTMLポートレットを変更します。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [HTMLポートレット]をクリックします。
  6. 「HTMLポートレット」画面で、変更するHTMLポートレットのポートレット名を選択します。
  7. 「HTMLポートレットの詳細」画面で、[変更する]をクリックします。
    変更するの操作リンクが赤枠で囲まれている画像
  8. 「HTMLポートレットの変更」画面で、必要に応じて設定内容を変更します。
  9. 設定内容を確認し、[変更する]をクリックします。

HTMLポートレットをJavaScript / CSSでカスタマイズする

JavaScriptファイルやCSSファイルを使って、HTMLポートレットの画面をカスタマイズできます。
詳細は、ポータルのカスタマイズを参照してください。

HTMLポートレットの表示を確認する

HTMLポートレットを公開する前に、ユーザー画面でどのようにポートレットが表示されるかプレビューできます。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [HTMLポートレット]をクリックします。
  6. 「HTMLポートレット」画面で、プレビューするHTMLポートレットを選択します。
  7. 「HTMLポートレットの詳細」画面で、[表示を確認する]をクリックします。
    表示を確認する操作リンクが赤枠で囲まれている画像

HTMLポートレットを削除する

HTMLポートレットを削除します。
注意
  • 削除したHTMLポートレットは、元に戻せません。
    削除するHTMLポートレットがポータルやMyポータルで使用されている場合は、削除しても問題ないことを確認してください。

1件ずつHTMLポートレットを削除する

HTMLポートレットを1件ずつ削除します。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [HTMLポートレット]をクリックします。
  6. 「HTMLポートレット」画面で、削除するポートレットのHTMLポートレットのポートレット名を選択します。
  7. 「HTMLポートレットの詳細」画面で、[削除する]をクリックします。
    削除するの操作リンクが赤枠で囲まれている画像
  8. 「HTMLポートレットの削除」画面で、[はい]をクリックします。

複数のHTMLポートレットをまとめて削除する

複数のHTMLポートレットをまとめて削除します。
操作手順:
  1. へッダーの歯車の形をした管理者メニューアイコンをクリックします。
  2. [システム設定]をクリックします。
  3. 「各アプリケーションの管理」タブを選択します。
  4. [ポータル]をクリックします。
  5. [HTMLポートレット]をクリックします。
  6. 「HTMLポートレット」画面で、削除するポートレットのチェックボックスを選択し、[削除する]をクリックします。
    削除するHTMLポートレットが選択されている画像
  7. 「HTMLポートレットの一括削除」画面で、[はい]をクリックします。