書式の変更

すべてのレコードに対して色や書式を設定します。
色や書式は項目ごとに設定します。

  1. アプリを表示します。

    • ステータス管理機能が無効なアプリ(通常アプリ)の場合:
    1. カスタムアプリをクリックします。
    2. アプリを保存しているフォルダを選択します。
    3. アプリ名をクリックします。 スクリーンショット:通常アプリが選択されている
    • ステータス管理機能が有効なアプリの場合:
    1. アプリケーションメニューで、アプリ名をクリックします。 スクリーンショット:ステータス管理機能が有効なアプリが選択されている

  2. アプリ名の右横の 運用管理をクリックします。

  3. 「詳細設定」タブをクリックします。

  4. ビュー(一覧)または ビュー(詳細・登録)をクリックします。

  5. 書式を設定するビューの A書式・条件書式をクリックします。

    ビューに設定されている項目の一覧が表示されます。
    次のどちらかの条件を満たす項目は、背景に色が付いて表示されます。

    • 「カレンダー形式」のビューで、「キーになる日付項目」として設定されている
    • 「カテゴリ形式」のビューで、「カテゴリになる項目」として設定されている
    スクリーンショット:背景に色が付く条件を満たした場合の画面例

  6. 書式を設定する項目の「書式」欄で、 変更するをクリックします。 スクリーンショット:変更する操作リンクが枠線で強調されている

  7. 項目名の書式を設定します。

    詳細は、項目名の書式設定を参照してください。
    スクリーンショット:項目名の位置を示している

  8. レコード値の書式を設定します。

    詳細は、レコード値の書式設定を参照してください。
    スクリーンショット:レコード名の位置を示している

  9. 項目のコメントの書式を設定します。

    詳細は、項目のコメントの書式設定を参照してください。
    スクリーンショット:コメントであることを示している
    項目のコメントは登録画面用のビューに設定します。
    項目のコメントは詳細画面や一覧画面には表示されません。
    一覧画面のビューを設定している場合、手順11に進みます。

  10. 区切り線の書式を設定します。

    詳細は、区切り線の書式設定を参照してください。
    区切り線は詳細画面や登録画面用のビューに設定します。
    区切り線は一覧画面には表示されません。
    一覧画面のビューを設定している場合、手順11に進みます。

  11. 書式を設定したビューの プレビューをクリックし、表示を確認します。

    プレビューをクリックすると、設定したビューと書式設定の適用例が表示されます。
    スクリーンショット:プレビューの操作リンクが枠線で強調されている