CSVファイルでのアドレス帳の管理

次のアドレスデータをCSVファイルから読み込んだり、CSVファイルに書き出したりします。

  • 会社データ
  • 顧客データ

CSVファイルから読み込む

CSVファイルからアドレスデータを読み込みます。
新規のデータを登録したり、既存のデータを更新したりできます。

操作手順:
  1. CSVファイルを読み込む際の注意点を確認します。

    詳細は、CSVファイル読み込み時の注意点を参照してください。

  2. CSVファイルから読み込める項目を確認します。

    CSVファイルで管理できる項目については、アドレス帳のCSVフォーマットを参照してください。

  3. 次のどちらかの方法で、アドレスデータをCSVファイルで準備します。

    • Excelなどを使って、CSVファイルを作成する。
      CSVファイルを準備する際は、CSVファイル作成時の注意点を参照してください。
    • メールワイズから書き出したCSVファイルを編集する。
      CSVファイルに書き出す方法を参照して、データをCSVファイルに書き出してください。

  4. アプリケーションメニューの アドレス帳をクリックします。 画面キャプチャー:アプリケーションメニューのアドレス帳を枠線で強調している

  5. ファイル入出力をクリックします。

  6. 次のいずれかのリンクをクリックします。

    • 会社データを読み込む場合:会社データの読み込み
    • 顧客データを読み込む場合:顧客データの読み込み

  7. 手順3で準備したファイルを選択します。

  8. 読み込むデータに必要な設定をし、次へをクリックします。

    設定項目は、次のとおりです。

    • 読み込む項目:
      右側の項目選択欄で、読み込む項目を選択し、追加をクリックします。
      削除する場合は、左側の項目欄で、削除する項目を選択し、削除をクリックします。
    • 先頭行を項目名として無視する:
      ファイルの1行目に項目名を入力している場合は、チェックボックスを選択します。
    • 文字コード:
      選択できる文字コードは、次のとおりです。
      • 自動判定
        システムが、読み込むファイルの文字コードを自動的に判別します。
        文字コードの種類が不明な場合は、「自動判定」を選択します。
      • シフトJIS
      • UTF-8

  9. 読み込むデータを確認し、読み込むをクリックします。

CSVファイルに書き出す

アドレスデータをCSVファイルに書き出します。
書き出す前にアドレス帳のCSVフォーマットを確認してください。

操作手順:
  1. アプリケーションメニューの アドレス帳をクリックします。 画面キャプチャー:アプリケーションメニューのアドレス帳を枠線で強調している

  2. ファイル入出力をクリックします。

  3. 次のいずれかのリンクをクリックします。

    • 会社データを書き出す場合:会社データの書き出し
    • 顧客データを書き出す場合:顧客データの書き出し

  4. 書き出すデータに必要な項目を設定します。

    設定項目は、次のとおりです。

    • 出力条件:
      次のどちらかを選択します。
      • 会社/顧客データを全て出力する
      • 会社/顧客データを絞り込んで出力する
        条件を設定し、書き出すデータを絞り込みます。
    • 出力項目:
      右側の項目選択欄で、書き出す項目を選択し、追加をクリックします。
      削除する場合は、左側の項目欄で、削除する項目を選択し、削除をクリックします。
    • 先頭行に項目名を書き出す:
      CSVファイルの先頭行に項目名を書き出す場合は、チェックボックスを選択します。
    • 文字コード:
      選択できる文字コードは、次のとおりです。
      • シフトJIS
      • UTF-8(BOMなし)
      • UTF-8(BOMあり)

  5. 設定内容を確認し、書き出すをクリックします。

  6. Webブラウザーのファイル保存機能を使って、ファイルを保存します。