テーブルを含むレコードを登録・上書きするためのファイルを準備する

記事番号:040725

ここでは、ファイルからテーブルを含むレコードのデータを登録・上書きするためには、どのようなファイルを作るとよいかについて説明しています。

ファイル形式やファイルサイズの上限値など、ファイルの基本的な注意事項は、レコード登録・上書き用のファイルを準備するをご確認ください。

ファイルを編集する際には、あらかじめアプリからレコードのデータをファイルに書き出し、そのファイルを元に編集することをおすすめします。このページを参考にして、書き出したファイルを完成させてください。

1レコードごとのファイルの記載形式

  • 1つのテーブルにつき、最大5,000行まで登録できます。
    そのため、ファイルには、各テーブルの行数を5,000行以内で記載してください。

  • 登録済みレコードのテーブルに上書きする場合は、変更しないフィールドがあっても、ファイルには、該当テーブル内の全フィールドのデータを記載してください(ただし、再計算・再取得されるフィールドのデータは記載不要です)。

レコードの記載形式は、1つのレコードにテーブルが1つある場合と複数ある場合で異なります。

テーブルが1つある場合

レコードにテーブルが1つある場合のファイルの記載形式

テーブルが1つあるレコードの記載形式には、以下の3つのポイントがあります。

  • POINT1:ファイルの先頭列を「レコードの開始行」という項目名にします。
    先頭列では、各レコードのデータの開始行にアスタリスク「*」を記載し、それ以外は空にします。「*」の行から次の「*」の前の行までのデータが、1レコードのデータです。
    先頭列に、「*」以外の文字が記載されているとエラーになります。

  • POINT2:テーブル以外のフィールドに登録・上書きするデータは、「レコードの開始行」にアスタリスク「*」がある行に記載します。「*」がない行に記載しても、読み込む際に無視されます。
    なお、アプリからレコードのデータを書き出したファイルの場合、「*」がない行にも、レコードの開始行のデータと同じ内容が出力されます。

  • POINT3:テーブル内のフィールドに登録・上書きするデータは、テーブルの行数にあわせて1行~複数行で記載します。

テーブルが複数ある場合

レコードにテーブルが複数ある場合のファイルの記載形式

テーブルが複数あるレコードの記載形式には、以下の2つのポイントがあります。
テーブルが1つある場合のポイントと合わせてご確認ください。

  • POINT1:先頭行には、テーブルごとに各項目名を並べて記載します。

  • POINT2:テーブルのデータは、同じ行に複数テーブルのデータが存在しないように、1行ずつ記載します。1行に複数テーブルのデータが記載されていると、読み込みの際にエラーになります。

テーブルに読み込むファイルの編集方法

テーブルの内容を更新する場合

完成イメージ

  1. テーブル内の変更したい箇所のデータを修正します。
    変更したい箇所を修正

すでにあるテーブルに行を追加する場合

完成イメージ

  1. テーブルに追加したい行数分の行を追加します。
    追加した行がレコードのデータの開始行でなければ、先頭列「レコードの開始行」は空にします。 行を追加して、先頭列は空にする

  2. 追加した行に、テーブル内のフィールドに登録するデータを記載します。
    テーブルのフィールドにデータを記載

テーブルを含むレコードを新しく登録する場合

完成イメージ

  1. テーブルの行数分の行を追加します。
    追加した行の先頭列では、レコードのデータの開始行にアスタリスク「*」を記載し、それ以外は空にします。
    行を追加して、先頭列にアスタリスクを記載

  2. 追加した行に、レコードのデータを項目ごとに記載します。 フィールドごとにデータを記載

    • テーブル以外のフィールドに登録するデータは、「レコードの開始行」にアスタリスク「*」がある行に記載します。「*」がない行に記載しても、読み込む際に無視されます。
    • テーブル内のフィールドに登録するデータは、テーブルの行数にあわせて1行~複数行で記載します。

参考:テーブルにファイルからデータを読み込むときのポイント

  • 登録済みのレコードのテーブルにデータを上書きする場合は、そのテーブル内のすべてフィールドを読み込み対象として指定する必要があります。
    そのため、変更のないフィールドがあっても、ファイルには、そのテーブル内のすべてのフィールドに読み込むデータを記載してください(ただし、再計算・再取得されるフィールドのデータは記載不要です)。

  • 読み込み先のフィールドを指定する際、テーブル内のフィールドは、「テーブル名 > フィールド名」という形式で表示されます。
    テーブルが複数ある場合は、テーブル名を確認して、読み込み先を指定してください。 読み込み先のフィールドを指定する際の、テーブル内のフィールドの表示