スレッドアクションでできること
スレッドアクション機能を使用すれば、スペースのスレッドで実行するアクションを作成できます。
アクションの動作には、コメントの内容やURLなどのデータを利用できます。
現在の機能では、コメントの内容やURLなどをコピーして、指定したアプリにレコードを登録するアクションを作成できます。
たとえば、コメントをToDo管理アプリにコピーするアクションを作成すれば、アクションを実行するだけで、コメントで依頼されたタスクをアプリに登録できます。
アクションを作成すると、スレッドの各コメントの「アクション」メニューに、作成したアクションが追加されます。
アクションをクリックすると、データのコピー先に指定したアプリの、レコード登録画面が表示されます。
各フィールドには、アクションを実行したコメントの内容やURLが、あらかじめ入力されます。
必要に応じて他のフィールドの値を入力し、レコードを登録すれば、データをコピーできます。
スレッドアクションには、コピー先のアプリとフィールドを設定します。
コピー先に指定できるフィールドは、コピーするデータの種類によって異なります。
コピーするデータ | コピー先に指定できるフィールド |
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