プラグインの有効/無効を切り替える

記事番号:040567

「アプリの設定」のプラグイン画面から、各プラグインの有効/無効を切り替えることが可能です。
プラグイン追加時は、「有効」の状態になっています。プラグインを無効にすると、利用者の操作画面(レコード詳細/一覧など)にプラグインが読み込まれず、動作が停止します。

たとえば、アプリの動作に問題が発生した際などに、プラグインの設定は残したまま、プラグインの動作のみを一時停止(無効化)して、問題の切り分けや修正作業を行うことができます。

プラグインの有効/無効を切り替える手順は次のとおりです。

  1. レコード一覧画面の右上にある歯車の形をしたアプリ設定アイコンをクリックし、「設定」タブの「カスタマイズ/サービス連携」にある[プラグイン]を選択します。

  2. 現在有効なプラグインを無効にする場合は、[無効にする]をクリックします。
    現在無効なプラグインを有効にする場合は、[有効にする]をクリックします。
    有効と無効の切り替え

  3. 画面上部に表示されるメッセージの[アプリの設定]をクリックするか、画面左下の[アプリの設定に戻る]をクリックします。 アプリの設定

  4. 画面右上の[アプリを更新]をクリックします。

  5. 確認ダイアログで[アプリを更新]をクリックします。