リンク

記事番号:040532

リンクフィールドを配置すると、Webサイトのアドレス、電話番号、メールアドレスを入力するとリンクに変換できる入力欄として利用できます。

スクリーンショット:リンクパーツの設定画面

入力項目の見出しを指定します。

[フィールド名を表示しない]にチェックを入れると、次の画面でフィールド名を非表示にします。

  • レコードの追加画面
  • レコードの編集画面
  • レコードの詳細画面
  • レコードの印刷用画面
  • フォームの設定画面

[必須項目にする]にチェックを入れると、値の入力が必須になります。

[値の重複を禁止する]にチェックを入れると、複数のレコードで同じ値が入力できなくなります。また、フィールドに入力できる最大文字数が64文字までになります。

入力値の種類を選択します。

最小文字数と最大文字数を、どちらか一方または両方とも指定できます。
文字数を指定すると、レコード入力画面でフィールドの下に最小または最大文字数が表示されます。
入力した文字数が設定値を超えている場合は、レコード保存時にエラーが表示されます。

[値の重複を禁止する]にチェックが入っている場合は、文字数の制限が64文字以下になるように設定してください。

入力項目の初期値を設定します。

それぞれのリンクをクリックすると、Webページや関連するサービスを開くことができます。

  • Webサイトのアドレスをクリックすると、別タブでページが開きます。
  • 電話番号をクリックすると、電話をかけることができます。
  • メールアドレスをクリックすると、Outlookなどのメールソフトが起動して、メールを送信できます。

スクリーンショット:リンクパーツを設定している例