チェックボックス
チェックボックスフィールドを配置すると、フォーム上にチェックボックスを作成できます。
チェックボックスフィールドは、選択肢の中から複数の項目を選んでほしい場合に適しています。
また、選択肢を1つだけ用意すると、表示された1つの項目に対してユーザーがオン/オフを選択できるようになります。
類似するフィールド
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複数選択フィールド
チェックボックスフィールドと同様に、選択肢の中から複数の項目を選択できるフィールドです。また、何も選択せずに保存することが可能です。
チェックボックスフィールドは、フォーム上の選択肢の並びを横/縦から選択できますが、複数選択フィールドは常に縦並びで表示されます。
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ラジオボタンフィールド
選択肢の中から必ず1つだけを選択するフィールドです。
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ドロップダウンフィールド
選択肢の中から1つだけを選択できるフィールドです。
何も選択せずに保存することが可能です。
使用例
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アンケートの「設問への回答」など、表示されている選択肢から複数を選ぶ場合に適しています。
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表示されている1つの選択肢をオンかオフか選ぶ場合にも、チェックボックスは便利です。
受注売上管理時に入金済かどうか、確認した項目にチェックを付ける際などに利用できます。
設定項目
- フィールド名
- 入力項目に対する見出しを指定します。
- フィールド名を表示しない
- レコードの追加/編集/詳細/印刷用画面で、フィールド名を非表示にします。
- 必須項目にする
- 値の選択を必須にします。
- 項目と順番
- 矢印アイコンをドラッグアンドドロップすると、項目の順番を変更できます。
ここで入力した内容が選択肢として表示されます。
チェックボックスを入れた選択肢は、最初から選択された状態で表示されます。
全角または半角で最大128文字までの項目名を、1,000個まで設定できます。
- 矢印アイコンをドラッグアンドドロップすると、項目の順番を変更できます。
- 並び
- 項目の並び順を横/縦で指定します。
アプリをモバイルで使用する場合、設定内容にかかわらず、項目は縦並びで表示されます。
- 項目の並び順を横/縦で指定します。
- フィールドコード
- 計算式やAPIで、このフィールドを指定する際に利用する文字列です。
チェックボックスは計算式で利用できます。
- 計算式やAPIで、このフィールドを指定する際に利用する文字列です。