アプリの動作テストをする
作成したアプリを公開する前に、アプリが正しく動作しているかテストできます。公開後のアプリの設定を変えたときも同様に、公開中のアプリに設定の変更を反映する前に、アプリの動作をテストできます。動作テスト中に登録したデータは、公開中のアプリには反映されません。
動作テスト画面を開く手順は次の通りです。
アプリの動作テスト画面を開く
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アプリのレコード一覧画面の右上にある設定メニュー
をクリックします。
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「設定」タブを開きます。
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[アプリの動作テスト]を開きます。
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アプリの動作を確認するためのテスト環境が開きます。運用中のアプリにレコードが登録されている場合も、テスト環境には反映されません。テスト環境で入力したレコードは、テスト環境だけに保存されます。
動作テスト環境でできないこと
テスト環境では、次の設定や操作はできません。
- レコード一覧の絞り込みは保存できません。
- グラフは保存できません。
- 定期レポートの作成と閲覧はできません。
- アプリの管理権限のアクセス権は反映されません。
動作テスト環境でも運用中のアプリの管理権限となります。 - 通知は送信されません。
- WebhookやSlack連携などの外部サービスと連携できません。
- レコードの絞り込みで、条件に「次のキーワードを含む」か「次のキーワードを含まない」を指定すると、正しく絞り込まれないことがあります。