レコードの変更履歴の記録機能を無効にする

記事番号:040460

レコードの変更履歴の記録機能が有効の場合、レコード内容の変更や、プロセス管理のステータス更新などを、レコードの変更履歴として記録します。
レコードの更新頻度によっては、レコードの変更履歴がディスク容量を圧迫する場合があります。
そのような場合は、必要に応じて、変更履歴の記録機能を無効にしてください。

手順

レコードの変更履歴の記録機能を無効にする手順を説明します。

  1. 「レコードの一覧」画面で、画面右上にある歯車の形をした[アプリを設定]アイコンをクリックします。
    スクリーンショット:[アプリを設定]アイコンが枠線で強調されている

  2. 「アプリの設定」画面で、[設定]タブの「その他の設定」にある[高度な設定]をクリックします。

  3. 「高度な設定」画面の「レコードの変更履歴」にある、「レコードの変更履歴を記録する」のチェックを外します。 スクリーンショット:「レコードの変更履歴を記録する」のチェックを外している

  4. 画面右下の[保存]をクリックします。

  5. 「アプリの設定」画面で、[アプリを更新]をクリックします。

  6. 確認ダイアログで、[アプリを更新]をクリックします。