メール共有オプションのディスク使用量を減らす

記事番号:040986

メール共有オプションのディスク使用量を減らすには、メールや添付ファイルを削除してください。また、監査ログの保存期間を短くすることで、ディスク使用量が減ることがあります。

メールを削除してディスク使用量を減らす

メールを削除すると、ディスク使用量が減ります。

メールを個別に削除する場合は、ごみ箱からも完全に削除する必要があります。詳細は、次のページを参照してください。
メールを削除する
ごみ箱のメールを復旧または削除する

メールを一括削除する場合は、システム管理者のみが操作できます。フォルダや期間を指定して、削除するメールを絞り込みます。詳細は、次のページを参照してください。
メールを一括削除する

添付ファイルを削除してディスク使用量を減らす

メールの添付ファイルを削除すると、ディスク使用量が減ります。メールの添付ファイルを削除しても、メールの件名や本文は残ります。
添付ファイルは、メールごとに削除する必要があります。詳細は、次のページを参照してください。
メールの添付ファイルをダウンロードまたは削除する

監査ログのディスク使用量を減らす

メールや添付ファイルを削除してもディスク使用量が多い場合は、監査ログの保存期間を短くすると、ディスク使用量が減ることがあります。
監査ログの保存期間の設定については、次のページを参照してください。
監査ログの保存期間を設定する