メールをCSVファイルに書き出す

記事番号:040987
対象読者: 運用管理者

メール共有オプションのメールをCSVファイルに書き出すことができます。

手順

  1. メールの一覧画面で[その他の操作]をクリックし、[ファイルに書き出す]をクリックします。
    スクリーンショット:[ファイルに書き出す]を枠線で強調している

  2. 書き出しの対象となるメールの種類を「対象」から選択します。

  3. フォルダを利用している場合は、「フォルダ」のドロップダウンリストからフォルダを選択します。
    サブフォルダを含める場合は、[サブフォルダも対象とする]にチェックを入れます。

  4. 「期間」のドロップダウンリストから期間を選択します。
    選択した期間内に送受信したメールをCSVファイルに書き出します。[期間指定]を選択した場合は、開始年月日と終了年月日を指定します。

  5. 書き出しの対象となるメールを絞り込むかどうかを選択します。
    メールを絞り込む場合は、[メールを絞り込んで出力する]を選択します。絞り込まない場合は、[メールを全て出力する]を選択したまま、手順9に進みます。

  6. 条件をすべて満たすメールを絞り込むか(AND条件)、条件を1つでも満たすメールを絞り込むか(OR条件)を選択します。

    • 以下の全ての条件を満たす:
      条件をすべて満たすメールを絞り込みます(AND条件)。
    • 以下のいずれかの条件を満たす:
      条件を1つでも満たすメールを絞り込みます(OR条件)。
  7. あいまい検索を利用する場合は、[あいまい検索をする]にチェックを入れます。
    チェックを入れると、次の項目を区別せずに検索します。

    • 全角と半角
    • ひらがなとカタカナ
    • よう音や促音と通常の文字
    • マイナスと長音とダッシュ
    • 全角スペースと半角スペースとタブ
    • 改行ありと改行なし
  8. 絞り込みの対象項目をドロップダウンリストから選択し、条件を指定します。
    条件の指定方法や演算子は項目によって異なります。

  9. CSVファイルに書き出す項目を選択します。
    書き出す項目を右側から選択し、[追加]をクリックします。不要な項目が左側にある場合は、項目を選択して[削除]をクリックします。

  10. CSVファイルの先頭行に項目名を書き出す場合は、[先頭行に項目名を書き出す]にチェックを入れます。

  11. 「文字コード」のドロップダウンリストから、CSVファイルの文字コードを選択します。

  12. [書き出す]をクリックします。