入出力できるデータの一覧

記事番号:04056

ファイルから入力できるデータと、ファイルに出力できるデータを説明します。

各機能のデータの入出力

下記の表では、入出力できる項目を次の記号で表しています。

  • :入出力できる
  • 空白:入出力できない
各機能のデータの入出力
データの種類 入力 出力
アプリの設定 *1 *1
アプリのデータ *2 *2
スペースの設定 *1 *1
スペースのデータ
ピープルのデータ
システム設定

*1:アプリやスペースの設定をテンプレート化すると、ファイルとして入出力できるようになります。
      アプリをテンプレートとしてダウンロードする
      アプリをテンプレート化してkintoneに登録する
      スペースをテンプレート化する
      テンプレートには、一部の設定は含まれません。
      アプリテンプレートに含まれない設定
      スペーステンプレートに含まれないデータ
*2:アプリの入出力できるデータについては、アプリのデータの入出力を参照してください。

アプリのデータの入出力

データの入出力には、CSV形式のファイルを使用します。詳細は下記のページを参照してください。


下記の表では、入出力できる項目を次の記号で表しています。
  • :入出力できる
  • 空白:入出力できない
各フィールドの値の入出力
フィールドの種類 入力 出力
ラベル
文字列(1行) *1
リッチエディター
文字列(複数行)
数値
計算 *1
ラジオボタン
チェックボックス
複数選択
ドロップダウン
日付
時刻
日時
添付ファイル
リンク
ユーザー選択
組織選択
グループ選択
関連レコード一覧
ルックアップ *2
レコード番号
レコードの作成者 *3
レコードの作成日時 *3
レコードの更新者 *3
レコードの更新日時 *3

*1:文字列(1行)フィールドで自動計算を設定している場合、および計算フィールドの場合は、ファイル読み込み後に値が再計算されます。

*2:ルックアップフィールドは、コピー元のフィールドの設定で「値の重複を禁止する」を有効にしている場合のみ入力できます。また、「ほかのフィールドのコピー」に指定されているフィールドは、ルックアップフィールドに指定された値に従って、値が更新されます。

*3:レコードの作成者/作成日時/更新者/更新日時フィールドは、そのアプリに新規登録するレコードの場合のみ、ファイルからデータを入力できます。なお、ファイル読み込みの権限だけでなく、アプリの管理権限が必要です。

フィールド以外の情報の入出力
種類 入力 出力
カテゴリー *1
ステータス *2
作業者 *2
コメント
変更履歴

*1:カテゴリー機能を有効にしている場合のみ、カテゴリーを入出力できます。
      カテゴリーの設定

*2:プロセス管理機能を有効にしている場合のみ、ステータス、および作業者を出力できます。
      プロセス管理の設定